医療保険は入ってはいけない! の商品レビュー
ごちゃごちゃしてて、 よ~わかりませんでした。 貯蓄が必要なんだというニュアンスは それとなく伝わってきました。 もっと簡単な本はないかな~。 保険を勉強する前に まずは、 自分が何に対して不安を抱いているかを把握する方が先決だと思いました。
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過激なタイトルが一人歩きしている。 このタイトルだけ見て、医療保険に疑問を持つ人がいるようだ。 内容は、保険に入る時の注意点が詳細にかかれており、必要以上の保険に入るな、貯蓄と保険をうまく使い分けろ、という勧めで、決して入ってはいけないとは書いていない。 しかし内容は保険を知っ...
過激なタイトルが一人歩きしている。 このタイトルだけ見て、医療保険に疑問を持つ人がいるようだ。 内容は、保険に入る時の注意点が詳細にかかれており、必要以上の保険に入るな、貯蓄と保険をうまく使い分けろ、という勧めで、決して入ってはいけないとは書いていない。 しかし内容は保険を知っている人には当たり前のことしか書いていない。昔は成績欲しさにかなりいいかげんな販売をしていたセールスマンがいたが、今は法律でかなり厳しくされているので、ここにある注意点は当然きちんと説明されているのが現状である。 おそらく売り上げ優先の出版社が過激なタイトルを付けたのだろう。 公的医療保障と貯蓄を優先に考えようというが、日本の医療制度は危機に瀕していること、不景気で十分な貯蓄ができない、ということに留意すべきだろう。
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本の内容に新鮮さはない。 図書館で借りることで足りる。 保険について調べたことも疑問に思ったことがない人が、自分の加入している保険内容について知りたいと思ったときに、辞書として使うのがよいだろう。 保険料のほとんどが人件費を含む諸経費であることなど常識。 保険金が支払われるには諸...
本の内容に新鮮さはない。 図書館で借りることで足りる。 保険について調べたことも疑問に思ったことがない人が、自分の加入している保険内容について知りたいと思ったときに、辞書として使うのがよいだろう。 保険料のほとんどが人件費を含む諸経費であることなど常識。 保険金が支払われるには諸条件があり、それを決めるのは保険会社。保険金支払いの対象とならない病気や怪我は無数にある。故に保険料を支払うよりも現金が一番融通が利くので貯金した方がよいとある。 それを言ったら切りがないし、保険に限らずすべてにおいて当てはまるのだが… このような書籍で医療保険に関する研究もよいが、その前に「病気」そのものの理解を先にすべき。 その病気になったっらどのような治療となり、どのタイミングでいくらのお金が必要となるのか。 それをカバーできている保険という商品を探し、複数検討するのが常識的な買い物の方法ではないか。 「がん」などはよい例で、治療のほとんどが通院の抗がん剤。 毎月高額療養費MAXに近い治療費を払い続けることになる。 抗がん剤を払えなくなったときが、生きることを断念するとき。 しかし、これに対応したがん保険が存在するのだろうか。 あなたの保険でリスクをカバーできていますか?
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