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時間マニュアル の商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2012/06/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

んー、正直言ってがっかりな内容。 内容が薄く、斬新な話もほとんどなかった。 具体例が内容の大半を占めるのが気になるが、 そもそも「時間マニュアル」というタイトルに関係のない話も多い。 付箋が2か所しかつかなかった。 中古で買ったからいいけど、新書で1300円? オススメしません。

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2012/01/04

【マニュアル】手引書・案内書 はじめに「とりあえず1時間ばかり、この本を読むために貸してもらいたい」とあるがホントに1時間程度で読破できる内容です イラストが多いのと行間が大きいことでページあたりの文字量が少ないのがその理由 全体的に重厚感はなくサラッと読めるので空いた時間...

【マニュアル】手引書・案内書 はじめに「とりあえず1時間ばかり、この本を読むために貸してもらいたい」とあるがホントに1時間程度で読破できる内容です イラストが多いのと行間が大きいことでページあたりの文字量が少ないのがその理由 全体的に重厚感はなくサラッと読めるので空いた時間に読む本としても適しているし連ドラ「龍馬伝」やツイッター、テレビ番組の「逃走中」「24」「ER」など旬な話題が多いので雑誌っぽさもあると言えるし読みやすさという面では敷居が低いとも言える 時間の「作り方」や「使い方」は特別、目新しい技があるわけでもないので入門編という印象です 旬な話題が多いのでこれから先の展望としてはipadをはじめとしたモバイルの活用で時間のマニュアルにも若干の変化があるようにも思えます およそ1時間ばかりしっかりと読んだならば「貸してもらいたい」から始まったこの本の最後の「お借りした1時間、返さないといけませんね」の問いかけもわかるでしょう 答えは内容の実践あるのみってことでしょうね?

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2011/07/27

限られた時間をどのように使うか?どの用に工夫してやるか?24時間という限られた時間をどのように使うかが凡人と成功者の違いか?

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2011/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

体内時計と90分の集中力についての説明が面白い。 10分、30秒、90秒といって区切ってものごとをすると効果があることも紹介している。 缶詰になることの効能もある。3日かかる仕事が1日でできる。 サーカディアリズムという一日に近いという感覚が、人間の基本時計という認識です。 サーカディアリズムという単語の紹介があるが、中身との関連が詳しく考察していないのではという気がしました。 とにかく、人間は夜寝れば、翌日なんとかなるというような。 ところで、ライトニングトークスという5分とか時間を切った発表方法の紹介もあるとなお良かったかも。

Posted byブクログ

2011/06/08

1回目の経験は時間が長く感じる。2回目以降は短く感じる。身近な時間術の本なのに、何だか相対性理論っぽい趣向を感じる本。

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2011/05/14

時間は万人に平等ではないね、これ読むとそんなことを思います。読めばちょっと人より時間を有効に使えるようになるはず。

Posted byブクログ

2011/05/12

図書館で目に止まり読みやすそうな感じだったので借りました。 実際に短時間で一気読みできるボリュウムでした。 実際の人物が実践していた例を交えて解説があり楽しく読めました。

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2010/08/28

■時間は操作できる! ・新鮮な体験が時間を増やす ・時間がない!がチャンス ・ルーティンの力 単なるテクニック本ではなく 本質に迫った本。 ためになるなるー。 ※この本の著者がテレビ・逃走中の企画をしていたとは驚きでした。

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2010/08/15

時間の使い方という意味では他の自己啓発本と違うところはなかった・・・。んー期待してただけにもうひとつでした。コピーの付け方はすごいけど・・!

Posted byブクログ

2010/07/24

第1章 時間の「見方」 ・スローレスポンス―モノゴトには適正時間がある ・「時間がない」はチャンス―時間がないほうが、仕事は決まりやすい 第2章 時間の「考え方」 ・遅刻対処法―30分の遅刻は軽蔑されるが、2時間の遅刻は同情される ・体内時計―人間にとって、ある1つの行動が持続...

第1章 時間の「見方」 ・スローレスポンス―モノゴトには適正時間がある ・「時間がない」はチャンス―時間がないほうが、仕事は決まりやすい 第2章 時間の「考え方」 ・遅刻対処法―30分の遅刻は軽蔑されるが、2時間の遅刻は同情される ・体内時計―人間にとって、ある1つの行動が持続する基準は、90分 『10分ルール。何もやる気が出ないとき、とりあえずマシーンでもなったつもりで、機械的に10分間だけおこなってみる。そうして10分が過ぎるころには、あんなに気が乗らなかった仕事に没頭している自分がいる』 ・時間は伸び縮みする―初めての体験をすると、時間がゆっくりと経過する 『作家トーマス・マンは代表作「魔の山」で次のように語っている。「事件の多い歳月は、風に吹き飛ばされてしまうような貧弱で空虚で重みのない歳月よりも、はるかにゆっくりと経過するものである」ここで言う事件とは“非日常体験”のこと。つまり、初めて体験する出来事が多いと、時間はゆっくり経過するというのが、トーマスの主張である。子供のころは毎日が“初体験”の連続だったが、大人になるにつれて、それらの体験は二度、三度と繰り返され、非日常ではなくなる。気がつくと、僕らは毎日、変化のないルーティーンワークの中にいる。事件がないのだから、時間が早く過ぎるのも当然と言えば当然かもしれない。~普段と違う空間・違う場所に身を置けば、僕らの脳はそれを初体験と認識する。初めての体験をすると、時間が延びたように感じるもの。この性質を利用して時間を生み出す』 ・昨日を変える 第3章 時間の「作り方」 ・マネー・イズ・タイム―餅は餅屋に任せ、自分の仕事をしよう;神様がくれた1時間 ・田中角栄は「中起きタイム」に仕事をして、総理大臣になった ・モバイルの達人―移動時間はインプットでなくアウトプットをする ・ルーティン 『ルーティンのいいところは、”リセット”できることである。その時期、どんなに忙しくても、どんなに変化に富んだ仕事をしていても、定期的にルーティンに接することで、元の自分を取り戻せる(大学のころの自分)。とにかくスケジュールを守りルーティンを行っていくことで、自分を見失わずにすみ、本を読むことや映画を見ることをルーティンにしていけば、知識の蓄積を生むことができる。時間をルーティンで生み出すのだ。』 第4章 時間の「使い方」 ・ゴールデンタイム―朝の5時から9時までが脳にとってのゴールデンタイム ・終わりの約束―終わりの時間を決めておくと、皆の意見がまとまりやすい

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