ありがとう……どういたしまして の商品レビュー
図書館本。次女に借りた本を長女も読む。ありがとう、どういたしまして。夏休み、頭を付き合わせれば、小競り合いになってしまう長女と次女にも、この余裕があればなぁ…と思ってしまう母です。
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ジミーくんは いつも ごきげん。ジミーくんは よいこ。 「ありがとう。」を言えるジミーくんは、「どういたしまして。」も言いたい。というところから、他の人に親切にしてあげることを覚える。
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誰かになにかしてもらったら、必ずありがとう と言うジミーくん。 猫にだって! そんなジミーくんがある日突然に、ありがとうと言わなくなります。 猫もびっくり。 どうしてかっていうと・・・ ゴムまりみたいな小さい男の子の活発さと、喜怒哀楽のはっきりした子ども...
誰かになにかしてもらったら、必ずありがとう と言うジミーくん。 猫にだって! そんなジミーくんがある日突然に、ありがとうと言わなくなります。 猫もびっくり。 どうしてかっていうと・・・ ゴムまりみたいな小さい男の子の活発さと、喜怒哀楽のはっきりした子どもらしい表情につられて、読みながら百面相してしまう。 なんて可愛い絵なんでしょう♡ ありがとうの強制はするのもされるのもキライだけど、このおはなし読んだら、今すぐ誰かにありがとうが言いたくなる、そして何かしてあげたくなるよー。 話し言葉や言い回しがとっても丁寧で美しいところも好き。 _おばあちゃんが ケーキを やいてくださったので、_ とかね。 大好きな絵本がまた増えたなあ。ほくほく。
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「ありがとう」「どういたしまして」 これを簡単に口に言える大人って なかなかいないんじゃないかな。 ましてや身内や身近な人ほど ぞんざいな扱いをしてしまうけど この二つの言葉をちゃんと言えるようになったら ジミーくんみたいにご機嫌な日々を送れるだろうな
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いつもよいこのジミーくん、忘れず「ありがとう」を言います。 けれど、ある日つまらなくなって、「ありがとう」を言うのをやめました。 みんな、ビックリしますが、ジミーくんはママに、言いました。ぼくも、みんなみたいに「どういたしまして」って言いたいのだと。そこで、お母さんがどうしたら良...
いつもよいこのジミーくん、忘れず「ありがとう」を言います。 けれど、ある日つまらなくなって、「ありがとう」を言うのをやめました。 みんな、ビックリしますが、ジミーくんはママに、言いました。ぼくも、みんなみたいに「どういたしまして」って言いたいのだと。そこで、お母さんがどうしたら良いのか教えてくれ、無事に言えるようになるのです。 スロボドキンのほんわりした絵と、やさしい言葉で機嫌のいいジミーくんが描かれていきます。 当たり前の事ですが、説教くさくなく、低学年の読み聞かせにも良さそうです。
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んー。 やっぱり、ルイス・スロボドキンさんの絵本でイチバン好きなのは、『ねぼすけ はとどけい』だなぁ。
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これは私の宝物です。 母が読み聞かせてくれたのを覚えています。 もう30年以上昔のことです。 ジミーくんの真似をして帽子に羽根・・・・ではなく 私は靴べらを挿して祖父に叱られたことも覚えています。 ページをめくるときの手触り(紙質、におい) その当時に感じたこと(おまわりさん...
これは私の宝物です。 母が読み聞かせてくれたのを覚えています。 もう30年以上昔のことです。 ジミーくんの真似をして帽子に羽根・・・・ではなく 私は靴べらを挿して祖父に叱られたことも覚えています。 ページをめくるときの手触り(紙質、におい) その当時に感じたこと(おまわりさんのコートの質感や猫の毛並など) 大人になった今でもページをめくると甦るから不思議。 絵本は宝物。 まさに本は一生の友達ですね。 決してあなたを裏切ることはありません。 どうか、そんな本との出会いがあなたにもありますように。
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【11/27】近図。人権週間(ありがとう)。(男の子)(かぞく)(きょうだい)(婆)(ねこ)(しごと-郵便やさん、おまわりさん)(父、母)(ともだち)(親切)(あいさつ-どういたしまして)(アメリカの作家)
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