しまなみ海道追跡ルート の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
句点が多くて読みにくい。 十津川警部が愚弄されると書かれているが、十津川警部の推理通りに話が進んでいく。 その推理には穴があるのでは?と思っていても、その通りに進むからイライラする。 しまなみ海道に興味があって手に取ったけど、徒労に終わった。 ーーー 白昼、観光会社「瀬戸内ビュー」社長の愛娘が誘拐された。身代金は五億円。ライバル会社社長の、岡山県牛窓の銀行口座に振り込めというのだ。身代金を回収し、モーターボートで闘争を図った犯人は、クルーザーに衝突して沈没。新たに六億円の要求が……。だがそれは、さらなる悪夢への序章にしか過ぎなかった。十津川警部を愚弄する犯人側の意図とは!?
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
はじめは誘拐事件だった。誘拐事件のヒントはしまなみ海道にあると、勇んで行った十津川と亀井だったが、なかなか解決できない。 すると、そこに隠れていた真実は意外や意外・・・! おなじみのどんでん返しが特長の一冊か。
Posted by
あ、西村作品だ!と安心できる一冊だと思います。読み易さは人に因ってさまざまですが、鉄道が好きな方には全体的に十津川シリーズはお勧めしたいです。
Posted by
- 1