カラー版 中学3年間の英語を10時間で復習する本 の商品レビュー

稲田一【著】

2022/03/23

とにかく，あっさりな復習のための記述。なんたって，「be going to = will」ですから。

2013/11/24

とても読みやすい。そして分かりやすい。

英語の勉強の第一歩としてみなさんのレビューからこの本をチョイス。

人項目一時間構成となっており、目標をもちながら勉強できる。

一回読んだたけでは英語は覚えられない。何年も勉強してこなったつけが回ってきている。何回も繰り返して勉強していくことが大切。とにかく何回も読み直す予定。

2013/02/19

抗議形式でとても読みやすかった。ただし、本当に基礎の基礎、さわりしか扱っていないので、しっかりとした文法の参考書で復習することが必要だと感じた。

2012/11/07

先生と生徒の対話を交えながら要点のみを復習する本。

合計10単元それぞれ1時間ずつで構成されている。
しかし1時間かかることもないので、サクサク読み進めることができる。

読んでいると忘れている、抜けている点が多いことに驚く。
英語が苦手な生徒という設定なので、おそらく英語が苦手な人向け。

後半になるにつれてやはり難易度は難しめ。
専門用語もポンポン出てきてハイスピードになってきます。
前半はスッキリ頭に入ってきたけど、後半はイマイチでした。
あと何回か読み直していきます。

2012/09/24

勉強していないと、どんどん忘れてしまう「英語」。
単語熟語もそうなのですが、文法についても、基本的な部分まで忘れてしまっていそうな自分に、危機感を感じています。
そこで「基礎からおさらいしよう」ということで、書店の英語コーナーに並んでいたこの本に、取り組んでみることにしました。
題名にあるとおり、１０章に分けて、英語の基礎を学び直すという形に構成されています。
最初に文章例があり、その説明、さらには練習問題といった形で、学ぶようになっています。
「一度学んだ大人が勉強し直す」ということを前提に書かれているので、語順等の基本部分は割愛され、間違いを起こしやすいポイントに、説明が絞られています。
ＣＤがついているので、耳で聞いて復習することもできます。
僕は、助動詞や現在完了形のあたりが、あやふやになっていたなあということに、気づきました。
「高校英語」の復習版もあるようなので、勉強を続けたいと思います。

2012/07/07

今日でレッスン終了♪
あとはこれから、話す・書くを実践するのみ。
HOWTO本は結局きっかけでしか無いので、これをどう活かすかが焦点かな。
使わなければただの読み物。
実践して残りの星をつけるか否か検討します。

未だに『私はペンを持っています』みたいな英語を使うのは日本語教育の鏡ですね（笑　こんな英語、どこで使うんでしょう？？

2012/05/15

ひょんなことから英語を勉強することになり、
最初の一冊として手に取った本。

長年、英語の勉強なんてしてこなかったので、
大体のことは忘れてるだろうと思って、
基本のキから復習することにしました。

この本は中学英語を１０時間で復習できるという
キャッチコピーですが、まさしくその通りで
中学生の頃に習う英語を簡単に復習することが出来ます。
しかも１０時間も掛かりませんでしたので、大変お手軽です。
ただし、記憶が曖昧なところはあれよあれよと出てくる始末で、
もう一度自信のないところをそう復習する必要がありそうです。

これから英語をやり直そうという人には、
とても良い一冊だと思います。
一方、ある程度英語に自信はあるという方には、
不要な一冊です。

2011/09/23

他の参考書が、知ってて当然だから書かない基礎の基礎をとてもわかりやすくまとめてあります。英語に苦手意識があるに特におすすめです！

2011/02/28

「英語上達完全マップ」によると中学英語の文法のおさらいがよいと言うことだったので、まずこの本を読んでみた。

確かに、中学英語の文法の豊かさに驚いた。
中学英語がちゃんとマスターできていれば、恐らくほとんどの会話が成り立つぐらいの文法知識が得られるだろう。
（もちろん語彙力が完全になるわけではないので、ちゃんと話すには語彙を増やす必要があるが）

文法の解説書だったので文例が少なめで、その点がちょっと物足りなかった。
本当に素直に、中学校の教科書を３年分やり直す方が良かったかもしれない。

それでも、かなり文法としては忘れている（というか意識していない）こともあり、その確認ができたのは良かったと思う。
その点ではとても良くできた本である。

2011/01/01

大人はもちろん、中学生の参考書としても多いに活用できる。

でも現在の中学英語は会話主体になっていて作文中心ではないので残念な気がする。
英語の学習は発音もそうだが、まずは手を動かして学習していかないと身に付かないと思う。