チャンネルはそのまま!(2) の商品レビュー
だいぶ仕事に馴染んできた雪丸。ホシイさんの構造はоnちゃんそのものだね。編成の苦労や気象予報士の苦悩など、テレビのお仕事を丁寧に説明していて面白い。町ー町合併では波乱を起こしながらも合併を丸く収め、ネイチャークイーンでは天然さを発揮して周りの心配をよそにへこたれない雪丸。いいんで...
だいぶ仕事に馴染んできた雪丸。ホシイさんの構造はоnちゃんそのものだね。編成の苦労や気象予報士の苦悩など、テレビのお仕事を丁寧に説明していて面白い。町ー町合併では波乱を起こしながらも合併を丸く収め、ネイチャークイーンでは天然さを発揮して周りの心配をよそにへこたれない雪丸。いいんでないかい。
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雪丸花子は、札幌のローカルテレビ局、「北海道☆(ホシ)テレビ」の新入社員。配属された報道部で着ぐるみの助手として駆り出されたり、スランプに陥っている気象予報士の実験台になったりと希望しないところで存在感を出していく。
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雪丸が天然過ぎて可笑しい。今回も存分に笑わせてもらった。 テレビ局という職場の裏側を知ることが出来るのも、このお話の面白いところ。
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1話ごとに細かい小ネタ、伏線があり、それら絶妙に自分のツボにハマる。 テレビ局の人っていろんな仕事こなしているんだな・・・ HHTV屋上のホシイさんの持っているアイテムが毎回違うことに気付いた。 ・ホシイさんの中 ・刑事になりたかったキャップ ・同期・北上の編成判断 ・商店...
1話ごとに細かい小ネタ、伏線があり、それら絶妙に自分のツボにハマる。 テレビ局の人っていろんな仕事こなしているんだな・・・ HHTV屋上のホシイさんの持っているアイテムが毎回違うことに気付いた。 ・ホシイさんの中 ・刑事になりたかったキャップ ・同期・北上の編成判断 ・商店街の二千円札 ・当たるかもしれない天気予報 ・市町村合併、「燃えれ・荒磯カレー」 ・ダイヤの横の百円玉
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今回(2巻)で一番面白かったのはおまけまんが「制作メモ」だと言ったら怒られるかな。本編がつまらなかったわけじゃなく、本編のあの「爆笑シーン」やあの「さもありなんシーン」の裏話だから面白いんです。 制作メモはまんが界のリアルな人間模様なら、本編はテレビ業界のリアルな人間模様、の筈な...
今回(2巻)で一番面白かったのはおまけまんが「制作メモ」だと言ったら怒られるかな。本編がつまらなかったわけじゃなく、本編のあの「爆笑シーン」やあの「さもありなんシーン」の裏話だから面白いんです。 制作メモはまんが界のリアルな人間模様なら、本編はテレビ業界のリアルな人間模様、の筈なんだけど。気象予報士が主人公の「本日は晴天なり」だけは説得力がなかった。 だって、「目の前の一人に(予報を)届けられなくてどうして大勢の視聴者に届けることができようか!!」と考える、真摯な気象予報士がなぜ「見えない視聴者を気にする前にまず目の前の雪丸君に届けよう」と思うのか。 そこに無理があり過ぎます。雪丸という強引ぐマイウエイな個性派人間の心に届くか届かないかを基準にしてどうするんです。目の前の、もっと普通の人を狙うべきでしょう。 この、まず予報を届けたい相手に雪丸を選んだこと以外は、現実味の感じられる、それでいて面白い佐々木ワールド全開です。
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あれ?1に比べて雪丸さんのバカぶりが後退したみたい。 代わり?に広報部長やら情報部長やら代々のバカ枠なのかしらな人々が登場~ 「雪丸=ダイヤモンド」説、いいですね!私もそうなりたい。今からでもがんばろうっと。
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北海道のテレビ界を独自路線で開拓している「水曜どうでしょう」で有名に なった局がモデルということで読み始めました なるほど…納得(笑) どこかで見たことのあるようなキャラクターも出てきたりして、北海道在住者はもとより「水曜どうでしょう」マニアにはオススメです♪
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ホシイさんも長さんも北上クンも、みんなイイですよ。 北海道出身なので、時々でてくる懐かしい場所が、嬉しいです。 そして、今回も雪丸花子、サイコー!
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しっかりした画力! と、その内容の落差にヤラれてしまう!!! 北海道のテレビ局のおバカな新人リポーターの、意図せぬ大活躍により、振り回されるそのユカイな仲間たち☆ いいぞ! 主人公。 そのまま行け~~~☆
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待ってました!第2巻 今回個人的に好きだったのは、構成判断の北上くんと、気象予報士の降谷くんです。
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