図解で思考する技術 の商品レビュー
ピラミッドストラクチャーには、並列型と解説型がある: Meet Up 大阪 @ blog http://www.meetuposaka.com/article/455461580.html
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図解の本質だろうと感じた。 書いてあること自体は至って普通。 悪い意味ではなく王道。 図をかくことと、考えることは一対。 図解は「考えていることを図に変換する」であり、 考えていることがまとまっていないとスマートな図にならない。 紹介されているテクニックには物足りなさを感じる...
図解の本質だろうと感じた。 書いてあること自体は至って普通。 悪い意味ではなく王道。 図をかくことと、考えることは一対。 図解は「考えていることを図に変換する」であり、 考えていることがまとまっていないとスマートな図にならない。 紹介されているテクニックには物足りなさを感じるが、 実は思考するには意外に必要十分なのかもしれないという感覚を持った。 もっとカッコいい図解を目指すのであれば、 インフォグラフィック入門など、 インフォグラフィックの書籍に触れるとよいと思う。 ただ、提案書や報告書などのビジネス文書には、 この本に書かれていることを愚直に進めるだけでもよいと思う。 考えて、かいて、最後に整える(見た目をよくする)。 見た目でなく「考える」と「かく」を繰り返すことがこの本の一番イイタイコトだと理解した。
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ブレインストーミングの派生本 1:30分で読了 用語と図形の解説に重きをおいていて実際の例題は少なめ 図解術ではなく表題通り 『図解で思考する技術』
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以前から自分の考えをまとめるに当たり、とりあえずパソコンで文章を書きながら収束させるというやり方で仕事の資料を作成してきた。 しかし、これだと時間がかかり、うまくまとまらないことも多々あった。 図を使うことの有効性は、研修などでわかってはいるものの、使い切れていない。 この本で...
以前から自分の考えをまとめるに当たり、とりあえずパソコンで文章を書きながら収束させるというやり方で仕事の資料を作成してきた。 しかし、これだと時間がかかり、うまくまとまらないことも多々あった。 図を使うことの有効性は、研修などでわかってはいるものの、使い切れていない。 この本では、ブレーンストーミングストーミングを使った思考法が紹介されている。 いままても、頭の中ではそれに近いことはやってきているが、実際に書くことで、右脳が働くということで、新しいアイデアも浮かびそうである。有効に利用したい。 また、三角ロジック、ピラミッドストラクチャについつは、過去に受講した研修で経験があり、改めて実務で取り入れたいものであった。 ほかにもいろいろな図解が紹介されているが、個人的には煩雑になりそうで参考とはしていない。 図を用いた思考法が数多く紹介されていたが、いくつかに絞って、具体的な例を示した形の紹介を見てはみたかった。 図を使った思考法についての導入編としては、参考になった。 あとは実践してみて、次なる本を探してみたい。
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情報整理、発想の各章がごちゃまぜでロジカルでない。「整理」の部分に「発想法」が混入していて、混乱する。さらに「問題解決」の章で情報整理と発想が再度出てくる、重複が多すぎる。 「技術」として目新しいものは: ※親子さがし子さがし ※横にらみ ※説得ストーリーをつくる この程度。
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思考のプロセスを「図解」という形で確実に作り上げるための技術が書かれた本。日常的に同様な方法で思考を処理しているような気はするが、改めて活字でまとめられるとハッする。ブレーンストーミングについてのサマリーはよくまとまっていた。
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書きながら考えることは大事ですよね。 文字や絵を目にすることでさら次の事を考えるキッカケを得る事ができる。 テンプレートを使って効率よく考えていく。 考える時間を増やす ボトムアップ思考ではなくトップダウン思考をしっかり使うこと。 とりあえずアウトプットする癖を付けることが大...
書きながら考えることは大事ですよね。 文字や絵を目にすることでさら次の事を考えるキッカケを得る事ができる。 テンプレートを使って効率よく考えていく。 考える時間を増やす ボトムアップ思考ではなくトップダウン思考をしっかり使うこと。 とりあえずアウトプットする癖を付けることが大事ですね。 【メモ】クロスSWOT分析
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