男子高校生の日常(1) の商品レビュー

山内泰延(著者)

2011/03/29

男子高校生のくだらない日常ギャグ
なんか押切蓮介の漫画を思いだした
妹の顔がでないのいいですね

最後の女子高生編の「お菓子だー!」に腹かかえて笑った

2011/03/27

文学少女の回には漫画とは思えない絶妙な間がある。
男子校生の馬鹿で無意味な遊びが羨ましい。それができる立場、喉から手がでるほど欲しいよ。

2011/02/21

絵がへたっぴで話もしょ～～もない！
でも面白いです　息抜きとかにぱらぱらとめくって読んじゃう
かいてるひとが楽しんでる感じが伝わってきて楽しい本です。3巻までずっと同じテンションで続くのでがっかりしない

2011/01/24

どうでもい～い感じの話がぐだぐだと続いていきますが、そのゆるさが妙にはまる作品。
あまりにも普通の日常です。

高校男子３人がメインの話になっています。
みんな、何の特別な設定もない、普通の少年。
だからこそ、彼らのしでかす平凡でおバカなことが、どれも（あー男子高校生ー）と思えて、くすっと笑えます。

妹のスカートを履いて騒いでみたり、土手で少女が座った時のパターンをいくつも考えてみたりと、あまりに実がなさ過ぎることを繰り返す日常がリアル。
でもそれが、ほんとの青春で、後から思い起こせば何でもない、くだらないことばかりしていたのに、キラキラ輝いて見えるものなんですね。

妹の顔が出ないのが、効果的でよいです。
男子たちよりもはるかに怪力な妹。
立場的上下関係がそこに表れているようです。

巻末に読み切り「女子高生は異常」もありました。
男子構成だけでなく、女子高生だって十分しょうもないんだなーと改めて思います。
いろいろ口では生意気なことを言っても、お菓子至上主義なのが、ちょっとかわいかったです。

2011/01/19

アマゾンで取り寄せようと思ったほど、探し求めた一冊。

が、ビレバンで発見したため即購入。

絵は嫌い。
でも内容、というか目の付けどころが良い。
というか、くだらない男子ネタに弱い私にとっては垂涎もののマンガでした。

が、河原の一話以外は普通でした。

おそらく２巻は買わないだろう。

あぁ、どこかにおもしろいくだらない男子ネタのマンガはないものだろうか。

2010/12/17

ヤマカムさんとこで紹介されて気になってたので。

正直男子9割の高校を卒業した僕にとって、
舞台が男子高だなんてメルヘン感じる要素は全く無かったんですが、
あるところで『女性陣が可愛い』との意見が。

なるほど確かに高校当時は無駄に幻想抱いてたなと。

そういうのを具現化してくれるならと思い読んでみたところ、
まーなんていうか正にでしたね。

男子高校生同士の不毛な会話やら言動はそのままに、
そんな連中が女子を接するとどうなるかというシミュレーションを果たしてくれました。

自分が当時読んでたら……何も変わらないだろうな、うん。

文学少女やタダクニ妹、他にも（鏡越しの）奈古さんとか
巻末外伝のお嬢様など女性陣も魅力溢れてるので、
買って損はなかったなと！

まあ妹の下着を盗んだりはしないだろうけどｗ
暴行だけで片付けてくれる妹寛大すぎ。いいなこんな妹。

2019/01/16

やばいかなり可笑しい。
絶対こうゆうお馬鹿な子達いるし。
男の子の思春期の繊細さが笑いで描かれてる。

2010/10/31

女子高もので、シンプルノットローファーという漫画があり、それが面白かったときに、丁度本屋で見つけました。

これは、面白いね。
誰でも、なんも考えなくても読めるし、微笑出来る。
脱力したいひと向けかなぁ。

あっち系の話じゃないのでご安心を。それを警戒して読み始めると情けない気分になるよ。

2010/09/26

何となしに店頭で購入した漫画でしたが…これが中々シュールで面白いｗ
「こんな高校生嫌だｗ」と思いつつも読み進められる軽快さが特徴ではないでしょうか
軽く読みたい方にはお勧めかもしれませんね。
絵の荒さもまた良い味だと思います。

少し残念なのは、進行が微妙だったことでしょうか。若干単調に感じました。
あと女の子は・・・もう少し可愛く描いてほしかったかな、個人的にですがｗ

2010/09/01

とても面白いです。
くだらないと思う人にはとことんくだらないだろうとおもいますが
読めば読むほどのめりこみます。
ですが、気になったからといって
古本屋での立ち読みはオススメしません。
つぼに入ってしまうと笑がとまらなくなると思います。
私は挑戦して敗れました、最後まで読めなかったのです。