ウェブPR力 の商品レビュー

ニューズ・ツー・ユー【著】,神原弥奈子【監修】

2014/03/03

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「PR」は変わった
インターネットの登場前はPR(public relation)はプレスリレーション（＝メディアリレーション）と同義だったが、インターネットによって企業は本当の意味でpublicと直接対話が出来るようになった
発信はニュースリリースを中心に組み立てる
プレスリリースとニュースリリースの違い
プレスリリース：メディア関係者のための情報源。マスメディアの貴社に取って価値があることが大事。
ニュースリリース：それ自体が企業のニュース。ステークホルダーに情報を届けることが大事。
プレスリリースは瞬発的（newじゃなくなったら価値がない）が、ニュースリリースは蓄積されるコンテンツとして考える。
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ニュースリリースのテンプレ集（27コ）がとても使い勝手良さそう。具体的な事例も載っているので困ったら使える。
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2011/05/18

広告周りを担当することになった時に、何からしたらいいかわからなかったので、ひとまず基礎知識をつけようと思って買ってきた本。

タイトルどおりウェブでのPRの仕方が書いてあるんですが、ウェブ以外のことも少しわかります。業種別の事例なども載っているのですが、個人的にはわかりやすいという感じではなかったです。。。

2010/08/18

■概要
これまでのマスコミ依存の広告から脱却し、顧客との新たなコミュニケーションの仕組みを作るための指南書。基本29+業種別事例14+テンプレート27=ウェブPRの設計図。

■仕事に活かせる点
・ロングテール化はECサイトだけではなく企業のニュースに関してもいえる
・ウェブの戦略は、経験の蓄積を念頭に、長期的に取り組む

マーケッツの取り組みのひとつであるPRについて勉強するため読みました。インターネットの登場、そしてソーシャルメディアの活性化によってさまざまなコミュニケーションが可能となり、顧客、企業内においては社員とダイレクトにつながることが可能となりました。ソフトバンクの孫さん「やりましょう＠twitter」のように。。。

（えみ）