自分だけの一冊 の商品レビュー
北村薫さんのアンソロジー教室!そんな素敵な催しがあったなんて…本にしてくれて感謝☆ ミステリ好きでないのに読みたい話が沢山。きっと本当にそれぞれの話が大好きな気持ちが、北村さんから伝わってきたからかなー。
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アンソロジーに関する講義集。 呼び水になる、というのに共感しました。 読書欲は尽きることがないですね〜。
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副題に「北村薫のアンソロジー教室」とある。その名のとおり、2009年初めに新宿のカルチャーセンターで3回にわたって行われた、北村さんによる講義録だ。何せ、北村さんの持論は、「アンソロジーを編むということ=(イコール)『今』の『自分』を語ること」らしいので、興味津々。 読書家として...
副題に「北村薫のアンソロジー教室」とある。その名のとおり、2009年初めに新宿のカルチャーセンターで3回にわたって行われた、北村さんによる講義録だ。何せ、北村さんの持論は、「アンソロジーを編むということ=(イコール)『今』の『自分』を語ること」らしいので、興味津々。 読書家としても、アンソロジストとしても著名な北村さんが、どんな風にアンソロジーを組み立てていくのか、その真髄とも言うべき発想の仕方と、実作業の片鱗を語ってくれている。 読んでみて、何よりも驚くのは北村さんの早熟ぶりだ。何と、小学生の時には、すでに手書きのアンソロジーを手書きでノートに書いていたというのだ!「スペイン民話集」という絵入りの実物も収録されており、その構成と着眼点に驚くばかり。いろいろ読書のヒントをもらえる「レッスン」でした。
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読みたい本。 気に入っている本の中には好きな人物が編んだアンソロジーもけっこくあります。 そんな本を読むとき「自分でもこういうのを作ってみたいなあ」と思うのです。 そんな自分だけのアンソロジーについての本だそうです。 カルチャーセンターで好評だった著者の講義を収録しているのだとか...
読みたい本。 気に入っている本の中には好きな人物が編んだアンソロジーもけっこくあります。 そんな本を読むとき「自分でもこういうのを作ってみたいなあ」と思うのです。 そんな自分だけのアンソロジーについての本だそうです。 カルチャーセンターで好評だった著者の講義を収録しているのだとか。
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この場に居たかった。 いわゆる何チャラセンターの講義録。楽しいです。こんな講義の時に参加したかったですね。
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