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星間復讐者 の商品レビュー

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2019/06/13
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この本から表紙イラストレーターが二代目に。工藤稜(くどう・りょう)氏。この人に決まったいきさつはあとがきの後に詳しい。依光氏の雰囲気を壊すことなく、くっきりとした絵柄になって時代の変化と未来への前進を感じる絵。 前半『スラムの軍隊』 喧嘩別れ、というか意見の食い違いで善良隣人機構から離れて行ったアイアンサイド神父が再登場の大活躍。こうやって再度現れて主人公たちを救うという構図は実にカッコイイ。この役柄のせいか名前のせいか(たぶん名前)、顔形が俳優のマイケル・アイアンサイドしか思い浮かばないんですが(笑)。 後半『星間復讐者』 ファーストコンタクトというのはSFにはよくあるシチュエーション。特にシリーズが長く続いていると何度も出会うことが多いがこの話でも描かれる。自分がその場に出くわしたときにどう対応するかという参考になる!いつ「その場」が来るのか、予定は全くないが。

Posted byブクログ

2018/01/03

ローダンシリーズ368 イラスト担当の工藤さん初登場 余り違いが判らない 表紙   5点工藤 稜   増田 久美子訳 展開   5点1975年著作 文章   5点 内容 500点 合計 515点

Posted byブクログ

2010/08/24

前半のブルたちの危機はまぁともかくとして、いよいよ銀河系を取り戻すために動き出した幽霊の正体があきらかになる。新キャラでなく彼らだったのね。ローダンシリーズなのにローダンが出ない巻は続く。

Posted byブクログ