うっかりもののまほうつかい の商品レビュー

エヴゲーニイ・シュワルツ(著者)

2017/03/31

イワン・イワーノヴィチは魔法使いであり、機械作りの名人です。ある日散歩に出かけたイワン・イワーノヴィチは魔法のレンズで馬を猫に変えてしまい、元に戻らなくなってしまいます。馬はだんだん猫のように暮らすようになってしまい・・・。（約11分）

2013/03/23

[江戸川区図書館]

図書館でせがまれてその場で読んだ本。やや幼児に対しては字が多過ぎる感もあったが、4歳の息子は楽しんで読んでいた。

まほうつかい&科学者のすごさとうっかりぶりを描く前半が少し冗長に感じたが、子どもは発明品の紹介がされるたびに「これだ！」と指さしたりして飽きなかったみたい。

2011/01/17

どんな機械でもつくれるまほうつかいみたいなおじいさんが

馬を猫にしちゃって

馬に戻っても猫ってくせが抜けなかったって話

2010/05/15

　絵がほんわかしててよかった。まほうつかいの作る機械が生き物みたいでおもしろい。絵の細部までおもしろくみられました。

2010/03/08

イワンは機械作りの名人。掃除する機械にハエを追い払う機械。
中でも一番のお気に入りはネコのような形のロボくん。
料理もするし、接客もする、うっかり者のイワンには心強い存在。
ある日、２人（？）で散歩していると
馬車にのった男の子に「ねぇ、この馬もネコにできるの？」って聞かれ、
うっかり者のイワンは大きくなる機械が壊れているのも忘れネコにしちゃった！
（ロボくんはちょっと席をはずしてたんだよねぇ）
ドタバタ感が面白い。

幼児～
自分：小低～