青年14歳(文庫版) の商品レビュー

山田ユギ(著者)

2013/11/22

ネコかタチか…。受けっぽい子もやはり男の子だものね。でもやっぱりそうなるよね～。ていう。
BLでは珍しく高校生じゃないところが目玉。

2012/05/29

カノジョがいるはずの親友町田に、伊東はなぜか迫られ…!?　コミックス未収録「青年18歳」と描き下ろしを収録した文庫化!!

2012/06/26

やっぱり面白いわ〜そしてバカップル最高^_^いつまでもイチャイチャ喧嘩してなさいって感じ。ジジイになっても変わらない二人を見れて、もう言う事ありません！
そして正に怒りんぼ受＆ぼんやり攻大集合でしたね(●≧◇≦)大好きなパターンで、いちいち萌えさせて頂きました！

2011/06/19

BL漫画も文庫になるんだなぁと、新鮮さとタイトルの懐かしさから手に取ってしまった。単行本未収録作品を読めてお得な一冊。おじさんかわゆし。
昔と変わらず好みの作家さん。むしろ今のほうがより好きかもしれない。

2010/08/17

○青年１４歳　
○青年１４.５歳　
○青年１５歳　
○青年１８歳　
○猫になりたい。　
○駆け出す男　
○花とおじさん　
○ぼくのおじさん　
○かなしいからじゃない 前編　
○かなしいからじゃない 後編　
○未収録作について　
○あとがきまんが　
○青年？歳　
○文庫版あとがき　

2010/02/23

描き下ろしの為に購入しましたが、懐かしくて凄く楽しかったです。
まさに福袋。
今年もたくさんユギ先生の作品を読みたいです♪

2010/02/14

『青年14歳』旧コミックスも持ってて、続編の『青年18歳』は掲載誌で
読んでました。まとまるとやっぱり魅力倍増☆
ちょっとエロページも増えてました。ばんざーい♪

発表に恵まれなかった作品も何本か入っていて、ユギさん盛りだくさんの
文庫に仕上がってて嬉しかったです。

描き下ろし、青年～の2人の縁側ジジイ姿、ジジイになっても
受け攻め逆転を狙う町田、正に昇天の伊東、最高でした。

ユギさんには一生ついて行こうと思います。

2010/02/13

青年１４歳だいすきでした！バカで一生懸命なテンション高い中学生がかわいくて仕方ないです。あらたに収録された青年１８歳では若干落ち着いたふたりの、やっぱりまっすぐな恋路にきゅんとします。安定感が違うよね。

2010/01/31

若い！　若い！　若い！！

…と一言で言えばそんな一冊。

表題作の幼馴染モノは、お得意の青春まっしぐらなオトコノコ達の迸る若さ（…）が素晴らしい。

作品自体だけでなく、発表が97年のものや同人誌再掲のものもあり、語弊がなければこう思います。ユギさんが、若い！！

まだ彼女の作品と出会って5年くらいなので、もちろん初期の作品をリアルタイムで読んでいた訳ではないのですが。とても懐かしさを感じてなりません。
「描きたい！」っていう情熱ばビシビシ伝わってくるのです。
漫画が好きで。BLが好きで。だから彼女は描いているんだな……と、ひしひし伝わってきました。
「駆け出す男」とか、もう最高。（笑）

文庫のボリュームもさることながら、比較的短めの作品がたっぷり入っていてとても読み応えがある作品集です。

個人的に、「BL未満」と銘打たれた「かなしいからじゃない。」が好き。
人間模様の描き方がやっぱり昔からとても丁寧な方なんだな、と思います。
みんながみんな、とても魅力的で、自然に好きになれるキャラクター達。これって漫画にとって実はとても大切なんじゃないかな。人間愛？　みたいなもの……。

あとBLとしてはやはり「花とおじさん」っっ。
ユギイズム（？？）がたっぷり凝縮されている……。
絵柄が若いのがまたなんとも、こそばゆくって良い……。
本当にどうでもいいけど、「よっちゃん」が某２２３さんに見えてならない……。映像化するなら（爆）是非２２３さんで。。。はい蛇足でした。

単行本に入っていない作品とか、書き下ろしもちょっぴりあるので……かなりお勧めの一冊だと豪語します！！

2010/01/31

本屋で並んでいるのを発見して、思わず手に取ってしまいました。コミックスで揃えているのですが、文庫化にあたり、コミックス未収録の作品があるということで、迷わず買いました。
表題作の二人にあんな続きがあったとは！
あと、「ぼくのおじさん」も良かったです。ユギ先生の少し前の作品も、すごい、作風とか絵柄が好きなので、今回改めて読み直して楽しむことができました。