物理学天才列伝(下) の商品レビュー

ウィリアム・H.クロッパー【著】,水谷淳【訳】

2024/02/08

物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
東大OPACには登録されていません。

貸出：物性研図書室にある借用証へ記入してください
返却：物性研図書室へ返却してください

2017/01/22

Another great physiologists paled compared to Bohr.

2016/04/28

中々面白い。一人ひとりの事績について詳細に書いてある。
さすがブルーバックスである。結構マイナーな人物も載っている。

2015/12/25

２０世紀、天才たちは新しい世界に挑み続けた。下巻には、量子力学、原子核物理学、素粒子物理学、天文学、天体物理学、宇宙論の天才たちが登場。

2013/04/21

天才の大安売り。実験の天才、理論の天才、実験と理論のバランスの取れた天才、天才の中でも飛び抜けて天才と、天才という言葉がインフレを起こしている。また20世紀初期、量子力学周辺の天才たちは、交友関係も含めて知ることができ面白かった。

2012/02/21

３分の１くらいの人の本は読んだことがない。
読んでも分らないかもしれない。
実際に読み進んでつまったら、別の視点で本書を読むとよいと思った。
上より、やや難しめ。

2012/01/08

下巻は原子核物理学、素粒子物理学、天文学、天体物理学、宇宙論などを扱う。さすがに上巻よりは骨が折れる。思ったより読むのに時間がかかった。読み甲斐がある。ワクワク感はこちらのほうが上だったかも。

なかでも、大好きなファインマンの章がやはり楽しめた。『ご冗談でしょう、ファインマンさん』でお馴染みのエピソードが主ではあったが、彼の愉快な生き様がよく伝わってくる内容。他の科学者の生涯と比較しても一種異彩を放っている。Surely you're joking, Mr. Feynman!

2010/04/05

上巻に比べると、やや敷居が高い。というか、私自身が特殊相対性理論あたりまでしか勉強したことが無いので、それより先の内容になると、さすがに苦しくなる。でも、イイ本だと思います。星が低いのは、私自身の能力不足のため。