やさしいベーシック・インカム の商品レビュー
初めて読んだベーシック・インカムの本。知らないことだらけでとても興味深かった。生活保護の問題点や年金制度などについて考える材料になる。
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近年、話題になっているベーシック・インカムについて堀江貴文氏との対談形式で読むことができる。ベーシック。インカムを導入することでの利点を満載記載されている。現在の社会保障の問題点から繰り広げられて具体的な例を交えながらわかりやすい文書で書かれている。利点が多く記載されており読みや...
近年、話題になっているベーシック・インカムについて堀江貴文氏との対談形式で読むことができる。ベーシック。インカムを導入することでの利点を満載記載されている。現在の社会保障の問題点から繰り広げられて具体的な例を交えながらわかりやすい文書で書かれている。利点が多く記載されており読みやすいため、ベーシック・インカムに興味を持つための図書としてよいものであると思う。
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ベーシック・インカムの良きところが満載。今度は悪いところが書いてある本も読んでみようか。だいたいを理解するにはいい本だったと思います。
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ベーシックインカムはおもしろいです。 生活保護の不正受給が問題になっている今だからこそ、いろいろな人に読んでもらいたいです。
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まずは概念を知ることから。これから社会に出ていくひとに読んでほしい。ベーシック・インカムへの是非はともかくとして、それなりの社会人になるにきっと役立つ教養とか問題意識とかを得る足掛かりとなるはず
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ベーシックインカムについての本を図書館で数冊借りたが、この本が一番読みやすかった。まず最初に読むならこれがオススメ。現在の生活保護の問題点から始まり、ベーシックインカムの効果、財源はどうするのかなどなど。ホリエモンとの対談も面白かった。
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BI推進派のポジショントークになっているので、いやいやそんなにいいことづくめか!?というツッコミどころはあれど、タイトル通りやさしくBIについてざっと頭に入れるにはよいかと。
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まだしっかりと読んでないんだけど、話題のある堀江もんもこの事について意見言っていて、これからの生活の仕方仕事を含めて、必要だと感じてます。この先駆けとなったのがドイツのシュタイナーいろいろ有名ですね。教育や経済、農業など。そこから始まってるようです。 余談だけど、オランダではすで...
まだしっかりと読んでないんだけど、話題のある堀江もんもこの事について意見言っていて、これからの生活の仕方仕事を含めて、必要だと感じてます。この先駆けとなったのがドイツのシュタイナーいろいろ有名ですね。教育や経済、農業など。そこから始まってるようです。 余談だけど、オランダではすでに10年前からオートノーミーという政策でしているそうです。新しい仕組みで誰かを貶めることなく生きていくということが出来るそうです。限りなくね。
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ベーシック・インカム(BI)の仕組みと、現代日本の社会福祉(特に生活保護と年金)の問題点がよく分る本。 本書の中で、BI導入後の手取りのシミュレーションが載っているが、そこでは賃金が 導入前後で同じになっている。だが、実際にはBIが導入されると、より成果主義的な 賃金体系になり...
ベーシック・インカム(BI)の仕組みと、現代日本の社会福祉(特に生活保護と年金)の問題点がよく分る本。 本書の中で、BI導入後の手取りのシミュレーションが載っているが、そこでは賃金が 導入前後で同じになっている。だが、実際にはBIが導入されると、より成果主義的な 賃金体系になり賃金収入が減る人が増えるのではないか。 賃金が下げられる=商品価格が下げられる、だけどBIで消費が活発になる、となると デフレ・インフレどちらにいくのだろうか? 今も仕事が足りない状態(就職難)だが、BI導入で公務員が削減され、解雇制限が 緩和されると、官民両方からの失業者が発生して、さらに仕事が足りなくなるのでは ないか。と言うよりは、機械化・合理化が進みすぎて、働きたい人全員分の仕事自体 がもう無いのかもしれない
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著者の星 飛雄馬という名前やホリエモンを出してしまうところはいかがなものかと思うが、真摯にベーシックインカムを捉えていて好感が持てる本。 しかし、世の中を真摯にゼロベースで捉えたら、ベーシックインカムという思想は高福祉を主張する人間にとってはかなり合理的な思想であると思う。だか...
著者の星 飛雄馬という名前やホリエモンを出してしまうところはいかがなものかと思うが、真摯にベーシックインカムを捉えていて好感が持てる本。 しかし、世の中を真摯にゼロベースで捉えたら、ベーシックインカムという思想は高福祉を主張する人間にとってはかなり合理的な思想であると思う。だからこそ、ミルトン・フリードマンでさえ、不の所得税という形でその意義を唱えていた。 現在の日本の社会保障の仕組みは保障云々の前にムダが多すぎて、もしオーナーシップを与えてもらえれば、すぐに結果など出てしまうのが問題である(生活保護の審査然り、年金と税の二元管理然り)。 だいたい、国民背番号制の導入だって、プライバシーがどうしたとかいって反対する輩の言うことなんて聞いてないて、さっさと強制的に導入して少しでもムダをなくして困っている人のために使うべきである。 プライバシー云々を言う人間は、ではどういう制度ならお互い納得のいく回答を導けるか、対案を出して討議すべきである。名古屋市が国民番号制から離脱するなどと言ってるが、そんなもの断固認めてはいけないだろう。 しかし、社会保障の問題を聞いていて思うのは、いわゆるWhatの部分(どういう制度が望ましいのか、どういう制度にしなくてはいけないのか)はもはや答えは出ていて、今問題になっているのはHow(どうやって国民・利害関係者を納得させるべきか)でしかないということである。 これを実現できるのがリーダーなのだろうけど、全く面白くもない仕事であることには間違いないので、高給か名誉でも与えられない限りやっていられないだろう。 もはや、というより元々というべきか、そこまでこの国の国民のために身をささげる覚悟は持ち合わせていない。 人のために何かをする人間にフリーライドする邪悪な人々のために働けるほどの余裕はなくなってしまった。
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