黄昏 の商品レビュー

南伸坊(著者),糸井重里

2010/08/25

あんまり面白いので再読したら「あれ、こんな会話あったっけ？」と思ってしまった。記憶に残らない内容ですが、それはすなわち、何度読んでも楽しめる、ということ。

2010/09/02

二人の日常の何気ない普通の会話がとてもおもしろい。ユニークでお茶目です（笑）
ものすごくほっこりしました

2010/06/28

糸井重里さんと南伸坊さんがふらり気ままに旅して、のんびり思い思いに話した対話をまとめたエッセイ。

ふたりの会話を聞いていると癒されます。
うんちくから、自分の身に起きた出来事まで、何でも話す二人が
素敵でした。

何も考えずに、気ままに読めるので
麦茶片手に、対話を眺めてみるのもいいかもしれません。

2010/06/17

おじさまたちがのんびり旅をしながら好き勝手話している本です。
旅先に関係のある話しもあれば、全く関係のない話しもあったり（というか、関係ない話しがほとんどかも（笑））
読んでいるととてもゆったりとした気分になれますよ。

2011/09/18

昔なじみのおふたり、小旅行しながらの会話集です。会話のやり取りの面白さがこの本のキモだと思いますが、それも含め、とにかく話がおかしくって楽しめました。タコの話、カツラの話、ベランダの冒険etc...電車で読んでいたら大変だったかも。お二人への好感度倍増となりました。生き方がいいなぁ...と思わせられた満足の一冊です。

2010/02/28

老眼になる年になっても、他愛ない話を延々とできる友達が傍にいたらいいなと思った。

お出掛けはしてますが、旅行本というよりお喋り本。

2010/02/27

仲良しの二人が小旅行をしながらだらだらと話している。
読んでいてとりとめもなく話しているのを横で聞いているような感じがします。
とても楽しい本でした。

2011/08/20

舞台を鎌倉、日光、松島、岩手、東京と変えながらの対談なんですが、土地に関係した話はほとんどなく、どーでもいい話ばかりで、おやじギャグもちらほら・・・でもおもしろいんですよね〜これが。最初のほうは、この内容のなさ加減に慣れなかったけど、２人の会話もだんだん調子が上がってくるし、私自身もこのゆる〜い雰囲気にはまってきて、いつのまにかものすごく楽しんでいました。おじさん２人の会話とギャグは尽きません。。。

2011/07/19

伸坊さんと糸井さんが、鎌倉や日光、松島などを歩いたり電車に乗ったりしながら、好き勝手におしゃべりをしています・・・。(#^.^#)いいなぁ、大の大人が自然体でのおしゃべり。奇をてらうわけでもなく、知識をひけらかすわけでもなく、ただただ、思ったこと、目に映ったことをおしゃべりしていく。緩いようで、やっぱり只者じゃないなぁ、という知的な空気が時折流れ、それもまた心地いいんですよ。それぞれの奥様のお話も面白かったです。特に伸坊さんの奥さんの豪胆なことったら！！　あの「顔」企画に、かなり関わっておられたんですね。夫婦であり、相棒であり。きっと御夫婦の時間を淡々と楽しんでおられるんだろうなぁ、という「妻に関する話」がとても好きでした。糸井さんが語る樋口可南子さんとの日々もとてもいい！　無理せずに理解しあっているんだろうなぁ、という、やはり自然な感じが好きでした。

2009/12/31

ほぼ日・『旅の荷物に詰め込む本』(http://www.1101.com/tasogare_tabinohon/index.html)　より