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経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ の商品レビュー

3.7

71件のお客様レビュー

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2022/09/16

大変分かりやすい良書。 アウトプットに長けているな、と改めて感心しました。 テレビで見る著者をあまり好きになれないのは、テレビ局の制作力のしなのかもしれません。 GPIFについての説明は、簡潔に過ぎるあまり若干事実と異なっていたでしょうか。ここが引っ掛かったのでマイナス1。 ...

大変分かりやすい良書。 アウトプットに長けているな、と改めて感心しました。 テレビで見る著者をあまり好きになれないのは、テレビ局の制作力のしなのかもしれません。 GPIFについての説明は、簡潔に過ぎるあまり若干事実と異なっていたでしょうか。ここが引っ掛かったのでマイナス1。 2015年37冊目。

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2021/09/21

始終クスクス笑いながら、さらさらーと読めた。 株のところは全然理解できなかったから、別の本で勉強しよう。 結果、選挙に行こう。笑

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2021/02/03

高校生の時に買ったこの本を再読です。 タイトルで判断できますが、ある程度知識を得た今の自分にとっては物足りなさはありますが、やはり分かりやすいの一言です。 特に、毎回多著でも感じますが、池上さんのサブプライムローン問題とそこからの派生した世界経済の流れは一番理解しやすいと感じ...

高校生の時に買ったこの本を再読です。 タイトルで判断できますが、ある程度知識を得た今の自分にとっては物足りなさはありますが、やはり分かりやすいの一言です。 特に、毎回多著でも感じますが、池上さんのサブプライムローン問題とそこからの派生した世界経済の流れは一番理解しやすいと感じますね。

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2020/11/30

自分は本当に経済のことよくわからないので、すごく勉強になった。自分の暮らしに直結することだが、学ぼうとしないとよくわからないことも多い。 たぶん基本的なことではあると思うが、非常に勉強になった。

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2020/05/22

経済のことよくわからないまま社会人になってしまったので、現代の知のカリスマにわかりやすく教わるつもりで読み始めましたが、書かれていたことは大体は知っていました…。 経済について、基本のおさらいにはなるのでしょうが、少なくともこの本を手に取ろうと思う方は、よっぽど「よくわからない」...

経済のことよくわからないまま社会人になってしまったので、現代の知のカリスマにわかりやすく教わるつもりで読み始めましたが、書かれていたことは大体は知っていました…。 経済について、基本のおさらいにはなるのでしょうが、少なくともこの本を手に取ろうと思う方は、よっぽど「よくわからない」と思っている方以外、ほとんど知っていることが書かれているかもしれません。 「労働力の再生産」と「日本の税金天引きシステムは戦争資金を集めるためにスタートした」の2つはこの本で学びました。

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2020/04/18

書いてある内容はとっても入門的なことばかりだと思うが、恥ずかしくて人には聞けないような内容も、わかりやすく読みやすく書いてくれている。 サラサラ〜っと読めるので、おすすめ。

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2019/11/22

借りる、納める、買うなど、よくよく考えてみると当たり前のことが書かれている経済の入門書。池上彰さんの著書です。

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2019/05/08

初心者向けで知識がなくてもサクサク読みやすい本だった。図解入りなので、想像して理解することができた。さすが、池上彰さん。勉強になりました。

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2019/01/17

このシリーズは、就職活動中の学生や、新入社員向けのものなんだけど、社会経験の長い人が読んでもとても面白いと思う。 秀逸なのは、身近な「ショッピング」という題材から初めて、投資、借金という金融活動を個人レベルから企業レベルに解説し、サブプライムローンの破綻による世界金融危機がどのよ...

このシリーズは、就職活動中の学生や、新入社員向けのものなんだけど、社会経験の長い人が読んでもとても面白いと思う。 秀逸なのは、身近な「ショッピング」という題材から初めて、投資、借金という金融活動を個人レベルから企業レベルに解説し、サブプライムローンの破綻による世界金融危機がどのように発生したのかをシンプルに解説している。 以前から、経済は単純化、抽象化しすぎると説明が難しいと思っているが、池上さんはそのバランスがとても優れている。これはセンスだと思う。 絵画や写真や音楽は、技術と感性の微妙なさじ加減が人を感動させる。それは後付で解説はできるけど、創りだすのは「センス」のみだ。 僕が池上さんの解説がとても好きなのは、とても目線が冷静な事だ。経済関係の本で、書店で平積みされているのは、だいたいセンセーショナルなタイトルのものが多い。 例えば、円高という現象は、それ自体が破壊的な結果を招くというよりも、資産価値が上がっているというプラスの側面もある。 池上さんの基本的なスタンスは、 「会社は変化に対応し続けなければいけない。」 というもの。 つまり、状況に対応するのは、企業の使命であり、変化を人為的に拒否する行為は、かならず企業自体を衰退させる。 巻末の言葉は、是非社会人なる人には見て欲しいと思う。 「お金の事を考えるのは自分の生活のリストラです。持ち物や生活が本当に自分の満足のいくものか。 本当にそれが必要か?逆に、自分にとって本当に大事なものはなにか?」 「それを問い直す事は、その人自体の魅力にもつながるのです。」

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2018/11/17

こういう本、けっこう読んでるんだけど、いっこうに経済のことがわからないんだよなあ。根本的に興味がないんだろうなあ。

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