かわいい子には「こづかい」をあげるな! の商品レビュー
お小遣い性はお金の無料のプレゼント。 まだ子どもはちいさいがまずは自分がポリシーをもち意味を考えていこうと思う。 前借りは借金と同じ。手元に置いておきたい一冊。
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ここでは「こづかい」=毎月・毎週与えるお金のことを指しています。 「こづかいをあげるな」とありますが、家事や努力の対価としてお金はあげるのが著者の方針です。 お父さんの子供への優しい思いが伝わってくる本です。 我が家は子どもがもう少し大きくなったらモノポリーなどのゲームをしてお...
ここでは「こづかい」=毎月・毎週与えるお金のことを指しています。 「こづかいをあげるな」とありますが、家事や努力の対価としてお金はあげるのが著者の方針です。 お父さんの子供への優しい思いが伝わってくる本です。 我が家は子どもがもう少し大きくなったらモノポリーなどのゲームをしてお金の大切さを教えようと思っています。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お小遣いをあげずに、貢献の対価(労働の対価ではない)にお金を払うことは良いことだと思う。子供に自分の行動が家事労働か親切心でする行動か考えさせることや、必要経費を親に説明させて費用を受け取らせること、目標を達成したことやその目標に向けて努力したことに対して褒めて対価を与えるは、親も信念と忍耐力がいる。だから、それができれば、親との関係性が深まるのは事実だろう。 しかし、今でも中途半端な子供のお手伝いや生活習慣に対して対価を決めて毎日継続する・・・途方もない気がする。 よくよく考えてみると私もお小遣い制度は特になく、必要経費請求制だった。そもそもお年玉も親から貰ったことがない。だから、できなくもないのだはず。。。 みかんちゃんのお小遣いちょうだい!攻撃に小泉俊昭@coyzoomy さんのこの本ぴったりだが、親の覚悟がいる本だ。 しかーし、この著者、子供との約束を破ったことがないっていいきれるなんてしすごい人だ!
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徹底したお金の教育 親の責任なんだなという事に初めて気がついた 自分もしっかりとしたお金の勉強をし続けようと思った 子どもとした約束を自信を持って一度も破った事がないと言えるのは立派だと思った。 ☆信頼される人、約束を守れるひとにしか、お金というのは回ってこない。
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子供とお金の関係について考えさせられる本です。『「こづかい」は、極端に言えば、何の努力も必要なく無条件で与えられる「お金の無料プレゼント」のようなもの』とのこと。
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