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鳩山由紀夫の政治を科学する の商品レビュー

3.9

21件のお客様レビュー

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2010/06/01

表題には偽りアリで、実際には数学の単語を用いながらの対談集だが、メンツが魅力的なのでドンドン読める。 2009年11月頃、支持率60%超の時点ですでに鳩山退陣後の話もしているし、現状分析と予測は相当に鋭い。 「博士の異常な鼎談」など見る限り高橋氏はクセのある人物だが、こういう人を...

表題には偽りアリで、実際には数学の単語を用いながらの対談集だが、メンツが魅力的なのでドンドン読める。 2009年11月頃、支持率60%超の時点ですでに鳩山退陣後の話もしているし、現状分析と予測は相当に鋭い。 「博士の異常な鼎談」など見る限り高橋氏はクセのある人物だが、こういう人をきちんと活用できる度量のある人にリーダーになって欲しい。 この本では竹内氏は単なるインタビュアーで特色はほとんど出ていない。

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2010/03/23

民主党の政治をわかりやすく解説。 閣僚や民主党幹部がどのようなバックグラウンドをもっているか。 民主党の政策はどのような要因があって決まってくるのか。 がよくわかる。 新聞とかで 00大臣がXXと発言しました って記事があったら その裏側にはどんな背景がわかる...

民主党の政治をわかりやすく解説。 閣僚や民主党幹部がどのようなバックグラウンドをもっているか。 民主党の政策はどのような要因があって決まってくるのか。 がよくわかる。 新聞とかで 00大臣がXXと発言しました って記事があったら その裏側にはどんな背景がわかると思います。 ほんだあつし

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2010/03/16

民主主義は多数の意見を反映するシステムだけど、実際は多数の声より、少数の声が優先されることが多いということを改めて教えてくれる。首相はすぐに国民の皆様の信任を受けて云々と言うけれど、現実の政策は多くの国民に向けてではなく、支持団体のためにだけ行われるという事実が、批判ではなくある...

民主主義は多数の意見を反映するシステムだけど、実際は多数の声より、少数の声が優先されることが多いということを改めて教えてくれる。首相はすぐに国民の皆様の信任を受けて云々と言うけれど、現実の政策は多くの国民に向けてではなく、支持団体のためにだけ行われるという事実が、批判ではなくある意味淡々と書かれていて面白い。

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2010/03/13

金融日記の藤沢さんがブログですすめていたので買って読んでみた。 とにかく民主党の支持母体のための政治だということがわかった。 小沢陰関数は邪魔だと思った。

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2010/03/01

政治の見え方が変わる。 ああ、そういう視点でみればいいのか。みたいな。 全部信じてもいけないんだろうけど、 さすがのお二人って感じ。

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2010/02/13

前著は経済学的視点がメインだったけど、今回は政治の裏側がメイン。 タイトルの帰ってきたってのは単純に続編ってだけで、経済学的視点はない。 民主党政権に代わってだいぶ時間たったわけですが、マニフェストに書かれていたことはどうなってるんでしょうか。例えば高速無料化、子供手当、天下り...

前著は経済学的視点がメインだったけど、今回は政治の裏側がメイン。 タイトルの帰ってきたってのは単純に続編ってだけで、経済学的視点はない。 民主党政権に代わってだいぶ時間たったわけですが、マニフェストに書かれていたことはどうなってるんでしょうか。例えば高速無料化、子供手当、天下り禁止とか。 そもそもそれらの政策がどういう過程で現れたものなのか、それらの政策がどこに行きつくのかってのをさらっと書いてる感じの本です。 割と簡単に読めるので民主党政権になってどうなったんだろう。ってか自民党と何が変わるの?って人におすすめです。

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2010/01/31

 民主党の戦略がよくわかった。  日本の政治(政党)って本質的には  何も変わっていないことがしっかりと  書けている。  自民にも民主にも志の高い若手は  いつの時代も一定数いるはずだが、  なぜか年を取ると・・・

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2010/01/20

民主党のマニュフェストや政権交代後の動きの背景について、フラットに説明されている。(著者の立場は知らないのだが少なくともそう見える) 民主党はあくまでも民主党のためになる政策を実行する。 あたりまえのことがよくわかります。 政治は縄張り争いなんですね。 内容非常にわかりやす...

民主党のマニュフェストや政権交代後の動きの背景について、フラットに説明されている。(著者の立場は知らないのだが少なくともそう見える) 民主党はあくまでも民主党のためになる政策を実行する。 あたりまえのことがよくわかります。 政治は縄張り争いなんですね。 内容非常にわかりやすく、政治を考えるきっかけにもなる一冊。 ぜひいろんな人に読んでほしい。オススメです。 竹内薫さんは「99.9%は仮設」も面白かったし、良い本を書きますね。

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2009/12/27

詳細は後日… 帰ってきたバカヤロー経済学 このサブタイトルに惹かれてしまった… 比較的客観的に分析されているので面白い。 ゴシップ的な要素はないので、現実味があると思う。 全体的な構図が分かりやすい。 国民の視点から政治ができるのか…なかなか難しいものです。

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2009/12/26

私は別に右翼でも何でもない。 けどニコ動とかでみる小沢さんの外国人参政権の話とか怖すぎる… 自民は自民でダメダメだったがきれいなお題目に流されてはいけないと思う。 この本は民主よりだった。

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