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“文学少女"と美味しい噺(レシピ)(1) の商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2011/12/06

本編読んだことはないが、こんな本の読み方があるとは!と驚いている。 蘊蓄はんぱないから、作者がすごく本を読んでるんだろうなと思う。 名作に興味がわいた。なんか読んでみます。

Posted byブクログ

2010/10/01

意味深長なモノローグなので、原作を読みたくなった。先輩も主人公もとても可愛らしい。挿話の名作案内が好き。

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2010/09/21

TUTAYAレンタル 小説の方読んでるから違和感なく読めたけど、 知らなかったらいきなり年飛んだり戻ったりで”え?”ってなりそう。 あと、巻の間の話はたるくて全部読み飛ばしちゃった…

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2010/05/04

映画に備えて読書。遠子がひたすらうんちくを語る、まさに遠子好きのための漫画。ななせ好きは残念だったな! 本編よりも解説編が面白い。読みたい本がますます増えるー。

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2010/05/02

「文学少女の今日のおやつ」というコーナーの絵がとっても可愛いです。 登場人物たちが色々な小説を劇で紹介してくれます 本編の方も、心葉たちが成長していて 小説とはまた違った感じで楽しめました。

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2010/03/17

2010/03/16:本屋で平台に置かれていた「“文学少女”と死にたがりの道化 2」が面白そうだったので棚にあったこちらも一緒に購入。 原作は読んでませんが大体流れはつかめました。 名作紹介のデフォルメされたキャラが可愛かったです♪

Posted byブクログ

2010/02/13

コミック化2冊目の読みきり外伝 原作も重いところは重いのだが、それよりも心葉くん回想シーンの切ないところがかなり重く感じる。 だが、あらためて読み返してみるとそんなことはなく、ミニキャラのとこや「おやつ」のところなどはとても柔らかくほんわりとしていて、意外と元気いっぱいに動きまわ...

コミック化2冊目の読みきり外伝 原作も重いところは重いのだが、それよりも心葉くん回想シーンの切ないところがかなり重く感じる。 だが、あらためて読み返してみるとそんなことはなく、ミニキャラのとこや「おやつ」のところなどはとても柔らかくほんわりとしていて、意外と元気いっぱいに動きまわっている。そんなところがかわいい! とくにいいのが一話に一冊題材にしている本をあとで分かりやすくあらすじを載せているところだ。 遠子先輩と心葉くんがかわいい手人形になって、お互いの感想も言いつつ教えてくれるのだが、全部ミニキャラの人形劇をやってくれることで、入りやすく分かりやすく可愛らしくなり、「万葉集」などのカタい感じの本もとてもとっつきやすくなるのだ! ここである程度のストーリーを分かってからもう一度遠子先輩のウンチク、もとい作品への味と感想を読み返してみると、読んでもないのに満足感に高揚感、そして幸福感。あとちょっぴりの空腹感。そしてかならずその本が読みたくなってくるのだ!! 原作にもおおまかなあらすじは教えてくれるが、この人形劇の分かりやすさには敵わない! Amazonの感想でも書かれていたが、たしかに竹岡美穂さんの絵に似ていないためか心葉くんはかっこよすぎで遠子先輩のりりしさ儚さはあまり感じられなかった。 しかしその分、ウンチクシーンは最高のシーンだ! ふきだしのセリフと一体となって溢れ出る、ボルシチの暖かさ、日本料理の気品、熟練の技による芸術品のような料理たち・・・線が細く多い繊細さがここぞとばかりに発揮されていて、きれいで華やかでとにかく美しい! 絵にすることによって分かるこの感動はこのコミックスでしか味わえないのだ! 観賞用としてだけでも買う価値ありです!!!

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2010/02/08

原作を読んでる人向けの小噺集。 遠子先輩と心葉の何気ない日常を覗く事が出来て嬉しかった^^* 日吉丸さんの絵は細かくて綺麗だけど、人の表情が人形チックなのが残念。 もうちょっと暖かさが欲しかったなぁ。

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2010/02/05

作家として復帰した心葉が、遠子先輩とのエピソードを振り返る、そんな構成。 本編小説の隙間を埋めつつ、名作文学の紹介に多くのページが割かれています。 古典とか苦手な人の入門書・・と言うかきっかけくらいにはなるかも?

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2010/02/02

 実はこの漫画を雑誌で読んで原作に手を出しました。  ありし日の文芸部の風景が甘酸っぱく、遠子先輩が綺麗で、どこか切なかったです。

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