ふゆのゆうがた の商品レビュー
冬の窓にお月様を描く、お母さんの帰りを待つ間に。 暖かい詩の絵本。 絵も可愛い。 カラフルなおうちと、月がなんとも綺麗。
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曇りガラスにお月様を描いてみる。お月様の向こうに、お母さんが帰ってくるのが見えた。お母さんが近づいてくるのに合わせて、絵を大きく大きく描いていく。お母さんに抱っこしてもらうまで。お母さんと私にぴったりな絵になりました。
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ある冬の日。 お母さんの帰りを待つ女の子は、窓ガラスに絵を描いてその中から外を眺める。 女の子がとても愛らしくて、子どもの頃を思い出させてくれる1冊でした。 色使いもキレイ
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温かい絵と、 柔らかい言葉と、 綺麗な色 子どもの愛と 親の愛が 重なり合って 寒い寒い冬の夕方を包み込む 短いけれど ぐぐっとくる 何度も何度も読みたいし 読んであげたいおはなしです
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絵がすごくきれいで、なんだかあったかな気持ちになる詩の絵本。ちゃんと表紙が曇ったガラスを手でぬぐったみたいな質感が出てて、いいんです。是非、本屋さんで手にとって見て欲しい。図書館だとカバーがはずされちゃうことがあるからねえ。訳は御大、谷川俊太郎さん。谷川俊太郎さんレベルになると、...
絵がすごくきれいで、なんだかあったかな気持ちになる詩の絵本。ちゃんと表紙が曇ったガラスを手でぬぐったみたいな質感が出てて、いいんです。是非、本屋さんで手にとって見て欲しい。図書館だとカバーがはずされちゃうことがあるからねえ。訳は御大、谷川俊太郎さん。谷川俊太郎さんレベルになると、編集者の方から、いい本を持ってくるから、選び放題なんだろうなあ。
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