自分の仕事を考える3日間 の商品レビュー
以前から気になっていた西村さん。2月19日とびらプロジェクトフォーラムにてご本人のお話を聞き、図書館で借りて読む。ヒントになりそうなキーワードがいろいろあった。
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西村さんの本もこれで5冊目。「あ、この人別の本で出てきた」とか、「この言葉があってあの本に繋がるのか」と発見が多くありました。時系列に沿って読めば、はじめは靄の中を手探りで進んでいたのが、うっすらとした明かりが見えてきたように感じそうです。
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働き方研究家、西村さんが出会った人との話し合いを記録した本。ここに出る人たちはそれぞれの才能を持っているわけですが、わたしのような凡人は、どういうスタンスで仕事に取り組むべきか。ライフワークを考えるきっかけになる一冊。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
んー何度目だろ、読んだの。 最近、精神的に疲れていたときにこの本を読んで自分を少し癒すようにしていたんだよね。 うーん、何て言ったらいいのかな、たぶん、本のタイトルは「自分の仕事を考える3日間」なんだけど、「他人の仕事の話を通じて、自分の仕事を見つめなおす」ような感覚で読んでる。 「あれがいけない」「ここをもっと改善しよう」という視点ではなくて、もっと根源的に問い直すような、自分の人生に深く関わってくるような、自問が沸いてくる。 中身の詳細はあまり書かないけど、読み手にとても深い内省を促してくれる一冊じゃないかな。
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この作者の本は読んだの3冊目。しかし・・・テーマは興味があるし、出てくる人も面白いのですが、どーも私と相性が良くないようです。出てくる人の話だけ聞きたいなあと思ってしまう。 しかし、今日仕事場であったことで、その逆の(?)ことがありました。私たちが取材したことの報告で、インタビ...
この作者の本は読んだの3冊目。しかし・・・テーマは興味があるし、出てくる人も面白いのですが、どーも私と相性が良くないようです。出てくる人の話だけ聞きたいなあと思ってしまう。 しかし、今日仕事場であったことで、その逆の(?)ことがありました。私たちが取材したことの報告で、インタビューの相手の言葉はみんな聞くけど、私らのまとめの言葉は不評っていう。 そんなもんですね。すみません、プロの書き手の方とはレベルが違いますが。
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101210*読了 自分の仕事がいつのまにか、私たちの仕事になっている。始めから先がくっきりはっきりと見えているわけじゃない。手さぐりで、それでも進みたいという情熱を持って、生きるしかない。命を使うしかない。
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菅谷さん所有 →10/08/01 竹谷レンタル →11/06/11返却(浦野預り) →11/07/29 返却(本の会以外の場にて)
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三日間それぞれに特徴があるということだったけど、個人的には一日目がぐっときた。 私も大南さんに憧れている一人だと実感。 もうこれは恋みたいなものだ。
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ABCで開催された西村さんと遠山さんのイベントにも参加してきたけどすごい良かった。遠山さんをみてると、意識が高い人って気がする。あと、東京育ちならではのかっこよさがある気がして好き。
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この3日間に行くのに、直前はおっくうな気持ちになるのだけれど、行くと来年も行くぞと思い、結局2年連続行きました。 ゲストについてや、自分のこと、いろんなことををその日に出会った人と話すって結構気持ちいのです。
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