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新・プラットフォーム思考 の商品レビュー

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35件のお客様レビュー

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2019/06/12

著者の人をドンドン巻き込んで素晴らしいプラットフォーム、サービスを創出することはすごい! やはり、中間管理職として学ぶ部分が多いです。

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2018/11/11

人を巻き込むチカラ(技術)は重要。部下の育て方、接し方にも触れているので、マネージャ職の方にも読んで頂きたい。

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2018/10/12

 「おさいふケータイ」の生みの親、平野氏による「新」プラットフォーム思考のすすめ。  プラットフォームとは、「場」のことで、場を提供することによって、アライアンスを進めていく、ということ。  経営戦略としてのプラットフォームからスタートして、それを個人の思考へ、ひいては、勉強...

 「おさいふケータイ」の生みの親、平野氏による「新」プラットフォーム思考のすすめ。  プラットフォームとは、「場」のことで、場を提供することによって、アライアンスを進めていく、ということ。  経営戦略としてのプラットフォームからスタートして、それを個人の思考へ、ひいては、勉強法にまで話は及ぶ。  予想以上に面白かった。

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2014/02/03

藝術、サブカル、食文化、本源的欲求など、 「人の心を動かすものに共感する感覚」を磨くこと。 人が心から望むことは何かを感じる心を磨くこと。 それが、僕のやりたいことにまた一歩近づけてくれる。 そして、最終的には人間力笑

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2012/12/02

プラットホームを構築するには? →まず大切なのは本源的欲求を見つけることで、FOR WHATなんのため?を問う 勝てるプラットホームは 1.プラットホーム自らの存在価値創出 2.参加者の交流 3.ルール規範による質の維持 そのためには、 1.社会の変化という大きな流れから不満を...

プラットホームを構築するには? →まず大切なのは本源的欲求を見つけることで、FOR WHATなんのため?を問う 勝てるプラットホームは 1.プラットホーム自らの存在価値創出 2.参加者の交流 3.ルール規範による質の維持 そのためには、 1.社会の変化という大きな流れから不満を探す 2.ターゲットグループを探す 3.グループが交流する仕組み 4.キラーコンテンツ 5.価格戦略 6.価格以外の魅力 7.ルール管理

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2012/07/28

自分に出来ること、出来ないことを明確にし、出来ないところを周りに「手伝ってもらうスキームを作る」という「手伝ってもらう」ではなく、「手伝ってもらえるスキームを自分が作るんだ」という点が斬新で、慧眼的指摘だった。

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2012/02/26

iモードやニンテンドーのゲーム機の様に、広く普及するプラットフォームを構築するためのポイント、要するに「受け入れられる」ようにするには何が重要か、をまとめた本。 ギブギブギブ&テイクとか、いかに相手にメリットを感じてもらうかがポイントなのだが、これは別にプラットフォームに限らず、...

iモードやニンテンドーのゲーム機の様に、広く普及するプラットフォームを構築するためのポイント、要するに「受け入れられる」ようにするには何が重要か、をまとめた本。 ギブギブギブ&テイクとか、いかに相手にメリットを感じてもらうかがポイントなのだが、これは別にプラットフォームに限らず、何か新しいアイディアを紹介するときとかにも応用される考え方であるように思った。

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2011/12/16

先日、読んだ著者の本「がんばらないで成果を出す37の法則ーアライアンス人間関係術ー」に続いてこちらも読んでみた。 普段から人の強みを見つけて、自分の知っている別の知人と引き合わせたら、何か面白いことができるんじゃないかという事ばかり考えている。 それはビジネスモデルに近いもの...

先日、読んだ著者の本「がんばらないで成果を出す37の法則ーアライアンス人間関係術ー」に続いてこちらも読んでみた。 普段から人の強みを見つけて、自分の知っている別の知人と引き合わせたら、何か面白いことができるんじゃないかという事ばかり考えている。 それはビジネスモデルに近いものもあれば、ただ単にワクワクするだけかもしれないもの、とりあえず種を撒いておけば、後で奇麗な花が咲くのを皆で楽しめるかもといった類いのものである。 そんな自分にとって、この本の中で言及しているプラットフォーム戦略というものが、なんだかとても身近に感じ、結果的に自信を与えてくれた。 平野敦士カールさん、そのうち会って話してみたい人の一人になった。 いわゆるサラリーマン的な人には役に立たないというかピンとこないかもしれないけど、自分にとってはヒントくれたというか、自分の向かっている方向があながち間違っていないという確信を与えてくれた良い本であった。

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2011/12/04

『一人で1億稼ぐよりも、10人で100億稼ぐ』そんな考え方を養い、実行するための本です。面白くて、非常にためになると思います。 僕がこの人をのことを知るきっかけになったのはフェイスブックページからで、彼の本を読んで氏が日本興業銀行やNTTドコモで仕事をしてきたということ。そし...

『一人で1億稼ぐよりも、10人で100億稼ぐ』そんな考え方を養い、実行するための本です。面白くて、非常にためになると思います。 僕がこの人をのことを知るきっかけになったのはフェイスブックページからで、彼の本を読んで氏が日本興業銀行やNTTドコモで仕事をしてきたということ。そして、皆様もよくご存知かと思われる「おサイフケータイ」の立案者だったということを知りました。フェイスブックなどに代表される「プラットフォーム」。それを個人でやってみて仕事などにも成果を挙げていこう。そしてそれを培う思考法を身につけよう、というのが主に書かれていることで、非常に読んでいて参考になりましたし、また、面白くもありました。 僕が読んでいて一番感銘を受けた箇所は『一人で1億円のビジネスを作るのではなくて、10人で100億円のビジネスを作りましょう』というところで、一人で一億円という方がセミナーやコンサルティングをされるときに非常にそう考え方をする方が多いとおっしゃってるのですが。実際、僕の使えていた上司もそういう考え方だったなと思って、一人で思い出していました。そして、彼のいうところの『勉強会を開く』というのは面白いなぁと思い、この箇所を熟読したことを覚えています。 よく教えることで自分も学べるという言葉がありますけれど、ビジネスの世界こそ、こういう原理が強く働くのだなと感慨深く読んでいました。そして、巻末のほうに作者が参考にしているという書評ブログやメルマガのリストがアップされていますが、いつか自分のブログもこういう風に取り上げられることがあればと、切に祈っています。

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2011/10/04

平野先生の著書。自分が胴元として皆を巻き込んで、WinWinの関係を築ければ最高。ワクワクしながら読めました。

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