知識は捨てる! の商品レビュー
十年以上前に購入した本を再読。 当時、整理収納アドバイザーの年次大会の講演で著者のお話を伺った。捨てる意味、効果について語ってくれた。その時印象に残っているのは、携帯をエレベーターの隙間に落としてしまったが、中のデータなど、まあいいかと捨ておけたという潔さ。その域に自分は行けるだ...
十年以上前に購入した本を再読。 当時、整理収納アドバイザーの年次大会の講演で著者のお話を伺った。捨てる意味、効果について語ってくれた。その時印象に残っているのは、携帯をエレベーターの隙間に落としてしまったが、中のデータなど、まあいいかと捨ておけたという潔さ。その域に自分は行けるだろうかと思ったのを覚えている。誰もがそこへ行く必要はないけれど、本書で書いているように、いかにとらわれずに自由に気持ちよく生きるためには、不要なものは抱えていない方が実現しやすいとわかる。 捨てるのは見えるものだけではなく見えないものも。 この本を手放すために再読し、満足した。フックとなる文書やワードをメモしたら、この本も処分する予定。一冊分身軽になるのが嬉しい。 読めてよかった一冊。
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知識を増やすことにストイックになり、自分を見失いそうになっているような気がしていたときに手に取った本。他人と比べる相対評価ではなく、自らの過去と比べる絶対評価に価値がある。昨日の、あるいはあの時の自分より、重要な部分が成長できたと思えるような勉強の仕方をしようと思った。勉強は前向...
知識を増やすことにストイックになり、自分を見失いそうになっているような気がしていたときに手に取った本。他人と比べる相対評価ではなく、自らの過去と比べる絶対評価に価値がある。昨日の、あるいはあの時の自分より、重要な部分が成長できたと思えるような勉強の仕方をしようと思った。勉強は前向きにしたいと思えるのでそれは幸せ。あとは、言葉の力。否定的な言葉を一切使わずに生活すること。自分にも、人にも。これは、今日から実践する。
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http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P47840.html で知る。 情報の取捨選択は必要だろう。
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