1,800円以上の注文で送料無料

本だらけの家でくらしたら の商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/06/18

こんなに本の出てくる本(物語)は久しぶり!DWJの「九年目の魔法」以来かな? 本だらけの家は憧れるし住んでみたいけど、その所為で食器棚に皿4枚しか入らないのはイヤだなぁ。 本をふったら、中から登場人物やら色んな物が出てくる何て楽しそうだけど大変そう。 〈ダレデニアン〉の事も...

こんなに本の出てくる本(物語)は久しぶり!DWJの「九年目の魔法」以来かな? 本だらけの家は憧れるし住んでみたいけど、その所為で食器棚に皿4枚しか入らないのはイヤだなぁ。 本をふったら、中から登場人物やら色んな物が出てくる何て楽しそうだけど大変そう。 〈ダレデニアン〉の事ももっと知りたかった。続編出てくれないかなぁ。 文中に挟まれる作者の言葉も面白いんだけど、時々邪魔かな。

Posted byブクログ

2013/03/20

なんとも魅力的なタイトルなので手にとってみましたが、メインは「本だらけの家」ではなかったですね。マイザーせつない

Posted byブクログ

2012/12/02

50点。作中にいろいろな児童書がでてくるので、ブックトークに使えるかと思い、なんとか我慢して最後まで読み通したが取り立ててすすめるほどのおもしろみのない本だった。 途中ではさまれる作者の話が邪魔。 それなりに厚くて読み終わるまで時間がかかる本なので、厄介。 わざわざお金を出してま...

50点。作中にいろいろな児童書がでてくるので、ブックトークに使えるかと思い、なんとか我慢して最後まで読み通したが取り立ててすすめるほどのおもしろみのない本だった。 途中ではさまれる作者の話が邪魔。 それなりに厚くて読み終わるまで時間がかかる本なので、厄介。 わざわざお金を出してまで手に入れる本ではないと思う。

Posted byブクログ

2012/12/18

本だらけの家で暮らしたら・・ この本の中には、ほかのいろんな本の物語が出てきます。 床下の小人たちや、ナルニア国物語とか、スパイダーウィック家の妖精図鑑とか 本が好きな人にはたまらないかも ファーンは本を振ると本に書いてあるものが出てくる能力があります。 それをつかって、ホ...

本だらけの家で暮らしたら・・ この本の中には、ほかのいろんな本の物語が出てきます。 床下の小人たちや、ナルニア国物語とか、スパイダーウィック家の妖精図鑑とか 本が好きな人にはたまらないかも ファーンは本を振ると本に書いてあるものが出てくる能力があります。 それをつかって、ホビットや妖精が飛び出します。 途中途中に作者の一言が書かれていて、それもまた楽しめますよ。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 絵本からコオロギがとびだしたり、コウモリがビー玉にかわったりと、十一歳の女の子ファーンは、幼いころから、ちょくちょくふしぎなことにでくわしていた。ある日、じつの父と名乗る男が訪ねてきて、ファーンは、生まれたときに産院でほかの子ととりちがえられたことを知る。そして、自分が、ふしぎな力をもつ“ダレデニアン”の血をひいていて・・

Posted byブクログ

2011/07/16

本を振ったら中からコオロギやホビットや妖精がでてくる。思わずふってみたくなるなあ。本だらけの家、いーなー楽しそうだ、と思って手にとった。確かに楽しいおはなしだったけど、途中作者のメッセージがちょこちょこ入るのが少々うっとおしい。せっかくストーリーにはいりこめそうになってるのに、そ...

本を振ったら中からコオロギやホビットや妖精がでてくる。思わずふってみたくなるなあ。本だらけの家、いーなー楽しそうだ、と思って手にとった。確かに楽しいおはなしだったけど、途中作者のメッセージがちょこちょこ入るのが少々うっとおしい。せっかくストーリーにはいりこめそうになってるのに、その度に肩をとんとん、と叩かれる気分。なので結構てきとうに読み飛ばしちゃった。うーん残念。

Posted byブクログ

2010/08/05

ひんぱんにさしはさまれる作者のぼやきが、まあおもしろい。が、ちょっと物語が破綻しているなあ。日本語タイトルも苦心なさったのでしょうが、もうちょっとなんとかならなかったでしょうか。

Posted byブクログ

2010/02/01

退屈な両親とうまくやっていくため、ファーンはいつも窮屈な思いをしていた。ところがある日、本当の父親だというボーンが現れて、ファーンを自分の家へ連れて行く。それまでも自分の身の回りで起こる不思議なことに慣れていたファーンは、その理由を知ることに…。 超個性的な登場人物たちが巻き起こ...

退屈な両親とうまくやっていくため、ファーンはいつも窮屈な思いをしていた。ところがある日、本当の父親だというボーンが現れて、ファーンを自分の家へ連れて行く。それまでも自分の身の回りで起こる不思議なことに慣れていたファーンは、その理由を知ることに…。 超個性的な登場人物たちが巻き起こす大騒動。沈着冷静なファーンに対して大人たちのへんてこりんなこと。それに、なんといっても、本を振ると中味が出てくるっていう魔法がいい。ホビットやら妖精やら、ピーターラビットやら。本好きの子どもにはたまらない1冊。

Posted byブクログ

2010/01/27

タイトルに惹かれて読んだのですが…。 最高に面白かった!!! この本を使って特集コーナーを作ってみたい!

Posted byブクログ