ラオス(2010-2011年版) の商品レビュー
この本一冊で、ラオスのパクセーまで行きました。夜のファランポーン(タイ・バンコク)駅、ホームに横たわる、異国の地で働く日本のブルートレインを目の当たりにして、テンションは高まります。ラオスへ向けて出発です。一晩寝台車のベッドで休みながら、翌朝、国境の町ウボンラチャタニーへ。そこか...
この本一冊で、ラオスのパクセーまで行きました。夜のファランポーン(タイ・バンコク)駅、ホームに横たわる、異国の地で働く日本のブルートレインを目の当たりにして、テンションは高まります。ラオスへ向けて出発です。一晩寝台車のベッドで休みながら、翌朝、国境の町ウボンラチャタニーへ。そこから車を拾って、チョーンメックのイミグレーションを経て、ラオスに入国。ラオスの運ちゃんに、カタコト英語と、紙と鉛筆で、ここを回って、最後、泊まるホテルまで行ってほしい!と会話。通じた!!! これが海外貧乏旅行の醍醐味であります。なかなか行くことのできない、世界遺産「ワット・プー」。日本人の研究生と会ったり、インド人の技師から案内をしてもらったり…。一人歩きにこの本は、必須です。
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