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No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい為替の本 の商品レビュー

3.5

14件のお客様レビュー

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2018/10/12

為替の入門書。とてもわかりやすい。 読んでいる時や、ロジックを追って考えながらだとわかるのだが、咄嗟に、「円高/円安」というのは難しい。条件反射的に言えるようになるためには、常日頃からの鍛練が必要ですね。 (目次) Part1 為替は私たちの生活にとても身近な存在 Part2 ...

為替の入門書。とてもわかりやすい。 読んでいる時や、ロジックを追って考えながらだとわかるのだが、咄嗟に、「円高/円安」というのは難しい。条件反射的に言えるようになるためには、常日頃からの鍛練が必要ですね。 (目次) Part1 為替は私たちの生活にとても身近な存在 Part2 外国為替取引の基本を理解しよう Part3 経済が為替相場を動かす基本的なしくみを理解しよう Part4 為替相場の動きと経済のつながりを詳しくみてみよう Part5 外国為替相場を動かすプレーヤーたち Part6 ドル以外の通貨の実力は? Part7 為替相場の動きの法則と読み方・考え方

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2014/06/23

金融系、まあ銀行関係の案件に入るのでとりあえず読んでます。 読みやすい本ですね。基礎習得にはもってこいかもです。

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2013/11/08

「世界一わかりやすい」と謳っているが、そこまで特筆すべき点はなかったように思う。確かに為替のことをまったく知らない人にとってはいいかもしれないが、そこまで深い内容は書かれていないように思う。収録データも少し古いのが気になった。上野素也氏のネームバリューで売っている本だと思う。

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2013/05/08

為替に関して入門書だと思う。項目に分かれ、図で視覚的にも理解できるので、初心者でも理解出来ると思う。ただ、色々レビュー読むと、かなり入門書なので、これをきっかけにより専門的な書籍へ進めば良いんじゃないかなと。後は、著者名の様に書かれている人が、実は編著で7章だけしか書いていないの...

為替に関して入門書だと思う。項目に分かれ、図で視覚的にも理解できるので、初心者でも理解出来ると思う。ただ、色々レビュー読むと、かなり入門書なので、これをきっかけにより専門的な書籍へ進めば良いんじゃないかなと。後は、著者名の様に書かれている人が、実は編著で7章だけしか書いていないのは、たまに見かけるけどどうなんって思う。

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2013/03/25

ザ・基礎 為替編 おなじみの上野さん。 金融分からんよ〜って人には良書。 金融かじった事あるよ〜って、人には知識の整理。 金融機関で働いてるよ〜、働いてたよ〜って人は立ち読みで。

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2013/02/19

為替にまったく疎かった身としては、非常に初歩的なレベルからの解説で分かりやすかった。イラストを用いた図表に関しては、字面だけでも理解できるので必要性をあまり感じなかった。

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2012/02/06

外為担当になったので再読。原理原則が書いてあるので、為替って食べる物?みたいな知識なら超オススメ。ある程度知ってる人からは金の無駄。

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2011/02/28

発売直後に購入して、何度も読み返している為替入門書。 たいがいは、日経やマネー誌を読んでいる人なら、知っている内容。 しかし、FXに限らず、投資をかじっている人なら、貴重なヒントが散りばめられていると思います。いや、どっぷりの人も、実は気づいていないことが載っているかも。 ずっと...

発売直後に購入して、何度も読み返している為替入門書。 たいがいは、日経やマネー誌を読んでいる人なら、知っている内容。 しかし、FXに限らず、投資をかじっている人なら、貴重なヒントが散りばめられていると思います。いや、どっぷりの人も、実は気づいていないことが載っているかも。 ずっと見ていりゃわかるはずなのに気づいていないことに気づかされる。それもほんとにわかりやすく。これが売れっ子エコノミストの真骨頂なんでしょうなあ。 もちろん、プロの方やたらふく儲けている人は不要だと思いますよ。

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2010/10/22

■円高円安を決める要因は? ⇒円、ドル、ユーロの需要と供給のバランス (円、ドル、ユーロが取引高合計の7割) ■投資判断材料 ・株価 ・GDP ・貿易黒字赤字 ・内外金利差 ・インフレ率(高いと購買力低下) ・経済指標 米ー雇用統計(毎月第3金曜日) ーism製造業景況感...

■円高円安を決める要因は? ⇒円、ドル、ユーロの需要と供給のバランス (円、ドル、ユーロが取引高合計の7割) ■投資判断材料 ・株価 ・GDP ・貿易黒字赤字 ・内外金利差 ・インフレ率(高いと購買力低下) ・経済指標 米ー雇用統計(毎月第3金曜日) ーism製造業景況感指数(毎月第1営業日) ー小売売上高(毎月中旬) 日ー日銀短観(4、7、10、12月) ー鉱工業生産指数(毎月下旬) ー実質GDP第1次速報(2、5、8、11月) ユーロ圏ードイツの企業景況感指数 ードイツの雇用統計 ーユーロ圏の景況感指数 ■為替相場と経済のつながり ・円高円安はドルユーロとの力関係で決定する ・ドル相場上昇⇒金相場下落 ⇒金の価値がゼロにはならない為 ・原油価格上昇⇒ドル安 ⇒米国が世界一原油を使用している為 ★日本は省エネが世界最高水準のため、米は日本の2、7倍の石油必要 ・投機筋:実需筋=8:2 投機筋が外国為替市場を大きく動かす ■1月効果説の的中率は35年間で8割 ドル/円相場は1月の方向性と年間の方向性が一致することが非常に多い ⇒欧米の機関投資家が、12月のクリスマス休暇を終え、1月に年間の相場予想をもとにポジションを作り始めるから。 ■為替相場はテーマで動く 市場が今何に注目しているかを掴めば相場の行き先が読みやすい ■Buy on the rumor,sell on the fact. 相場にとって重要な情報が出る前に、投資家はその予想をもとに先回りして売買する。実際の結果が予想と違えば相場は大きく動く(失望売り)

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2010/08/06

項目ごとに細かく分けられていて図入りで説明がわかりやすい。 為替に関しては一通り網羅してあるので入門書として適してる。 内容は基本中の基本という感じなのでそれ以上のものはない。

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