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ぼくとあいつのラストラン の商品レビュー

3.9

12件のお客様レビュー

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2023/04/07

絵がキレイ✨ 少し悲しい物語ですが、面白かったです。最後の方の主人公(武)が走っている絵も好きです❤️ヒサオが手を振っている絵も感動しました。

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2015/08/13

武が、ひさお(武のおじいちゃんの子供のころ)と一緒に走って、走り終わった場面のひさおがうれしそうにしていたところが面白かった。

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2014/10/06

じいちゃんが死んだ日、武は自分と同じくらいの男の子ヒサオと出会う。初めてあったのにヒサオは何故かなつかしい。意気投合して二人で走ったり、相撲をしたり。別れ際にヒサオは宝物の隠し場所を武に教え、「ユウコに教えてくれ」と頼む。ユウコっていったい誰?? 時空を超えた贈り物。初めて味わ...

じいちゃんが死んだ日、武は自分と同じくらいの男の子ヒサオと出会う。初めてあったのにヒサオは何故かなつかしい。意気投合して二人で走ったり、相撲をしたり。別れ際にヒサオは宝物の隠し場所を武に教え、「ユウコに教えてくれ」と頼む。ユウコっていったい誰?? 時空を超えた贈り物。初めて味わう身近な人の死と向き合う少年へのやさしい気持ち。

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2016/03/23

・主人公のおじいちゃんが死んでしまったときにあらわれた人と走って、最後に指を空に向けて出すところです。 ・さいしょは悲しいお話かなと思ったけど、おもしろいところもあったので、おすすめにしました。 ・この本は大事なことを教えてくれる本です。

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2013/05/09

だいすきだったおじいちゃんが死んじゃって お葬式の日あらわれた少年 だいすきだったのに最近は疎遠だったことや おじいちゃんのこと知らないことだらけだったことや わたしもおじいちゃん死んじゃったらやだなーこんなかんじかな・・ て思った 泣ける スカイエマさんの絵がちょういい

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2012/09/13

スカイエマさんの表紙ってつい、手に取ってしまいます。 …学校で走れないことを悩む男の子。そんなときに昔から可愛がってくれた、知り合いのおじいちゃんが亡くなってしまう。 忙しかったのもあるだろうけど、疎遠になってしまっていたことを悔やむ。 大好きだったのに… そんなときに不思...

スカイエマさんの表紙ってつい、手に取ってしまいます。 …学校で走れないことを悩む男の子。そんなときに昔から可愛がってくれた、知り合いのおじいちゃんが亡くなってしまう。 忙しかったのもあるだろうけど、疎遠になってしまっていたことを悔やむ。 大好きだったのに… そんなときに不思議な少年が現れて、彼を誘う。 『一緒にはしろう』… 字も大きく、挿絵もたくさん(挿絵もスカイエマさん、カラーもあり)あって読みやすい。 でも、こどもの成長期のストレートになれないとこや、コンプレックス、また、おじいちゃんとおばあちゃんのエピソードなど、シンプルだかきちんと盛り込まれて、とてもぐっときた。 小学校中学年から読めるが、字だらけの本の苦手な中学生や、大人にも読んで欲しいなあ… 心があらわれる本でした。

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2012/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大好きなおじいちゃんが亡くなった。 お葬式の日、やることがなくふらふらしていると、「ヒサオ」という少年が「走ろうぜ」と声をかけてきた。ヒサオは本当に楽しそうに走る…。 そして、柚子の木の下に植えてあった宝物を「ユウコ」に渡してくれと頼んで、去って行った。 ヒサオはおじいちゃんだったんだ…。 大切な人の死に出会ったときに、子供に読ませたい一冊です。 人には必ず死が訪れます。 でも、亡くなっていく人は、何かを残して死んでいきます。 それを残されたものが、しっかり受け止めることが大切なんだと思える本です。

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2012/09/07

いやいやいやいや~(/ω\*)感動したぜ(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)おじいちゃん死んじゃって(´・ω・)カワイソス(´;ω;`)  でもちゃんとおじいちゃんの頼みきけてよかったな~♡ 

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2012/04/19

図書館で何気なく借りた本。 題名からはまったく予想できない内容で、途中ポロリと涙が出ました。 「死」と言う暗くなりがちなテーマですが、 大好きだった隣の家のおじいちゃんの死を通じて 人の温かさや愛情を感じることができる作品です。 子どもが読むより大人が読んだ方が胸にぐっとく...

図書館で何気なく借りた本。 題名からはまったく予想できない内容で、途中ポロリと涙が出ました。 「死」と言う暗くなりがちなテーマですが、 大好きだった隣の家のおじいちゃんの死を通じて 人の温かさや愛情を感じることができる作品です。 子どもが読むより大人が読んだ方が胸にぐっとくるかも知れません。

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2013/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

じいちゃんが死んだ。と言っても、本当の祖父ではなく、隣のじいちゃんで、でも、ぼくらにとっては本物のおじいちゃんのような存在だった。 大好きな人を亡くした少年の心あたたまる成長物語。当たり前すぎて、ふだん忘れがちな人間らしい心を気づかせてくれる話。

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