最強の営業戦略 の商品レビュー
2009年の本でも陳腐化しない、コアの力をつける系。強い。 ・大抵こういうケースが多い、という書きっぷりが目につく。この辺がコンサルの強いところ。体系立てて抑えられてるので抽象化してもつながり横展開できるというやつ。 ・且つそれをグラフで示せてるのは、伝わりが良いし、構造理解で...
2009年の本でも陳腐化しない、コアの力をつける系。強い。 ・大抵こういうケースが多い、という書きっぷりが目につく。この辺がコンサルの強いところ。体系立てて抑えられてるので抽象化してもつながり横展開できるというやつ。 ・且つそれをグラフで示せてるのは、伝わりが良いし、構造理解できてる感が増して、やはりよい ※元はアカウントプランについての学びのためだったがその記載は少なめなので本来の学習は別でやる。
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営業戦略の上位概念や落とし込み方がうまくまとまっていると思います 仕事で活きそうではあるが たまにダサいチャートもある
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営業に的を絞った戦略本としてはとてもよくまとまっていたが、後半になればなるほど内容が薄くなるのが惜しい。そこを掘り下げたいんだよーと。
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ATカーニーの実証に基づいて、フレームワークとして体系的に整理。枠の羅列に留まらず、戦略と現場のリンクに注目。使えそうな枠がたくさんかあるが、今その時現場で何が必要かに応じて、どの枠で切るかが肝だと感じる。そのためにはアレンジもあり。さらにあくまで仮説でしかない枠から、いかに顧客...
ATカーニーの実証に基づいて、フレームワークとして体系的に整理。枠の羅列に留まらず、戦略と現場のリンクに注目。使えそうな枠がたくさんかあるが、今その時現場で何が必要かに応じて、どの枠で切るかが肝だと感じる。そのためにはアレンジもあり。さらにあくまで仮説でしかない枠から、いかに顧客にささる提案ができるか…ムズイ( ;´Д`)
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【営業の奥深さを学べる】 営業の戦略立案から実行までの各ステップの組み立て方を説明してくれている本。 読者を全ての営業マンにしているからか、企業の規模によってはすっ飛ばして読んでもいい箇所がある。緩急をつけて読めば、5時間位で読み終わるので、次の日から早速行動に移せる。 営業...
【営業の奥深さを学べる】 営業の戦略立案から実行までの各ステップの組み立て方を説明してくれている本。 読者を全ての営業マンにしているからか、企業の規模によってはすっ飛ばして読んでもいい箇所がある。緩急をつけて読めば、5時間位で読み終わるので、次の日から早速行動に移せる。 営業の奥深さを知れて、面白そうだなと思える一冊でもある。
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図書館で予約していたみたいで借りたけど、そもそもなぜこの本を読みたかったのかを忘れてしまって、他に読みたい本がたくさんあったので、読まずに返却
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営業関連本。 幕末に入り、営業職を丸4年し続けている。最近では、現場で営業をしながら「他社の営業組織がどのような体制になっているのか」「ビジネススキームはどうなっているのか」を意識している。 いろいろな会社を見ている中で“強い営業組織はどんなものか?”が気になった。まずはベー...
営業関連本。 幕末に入り、営業職を丸4年し続けている。最近では、現場で営業をしながら「他社の営業組織がどのような体制になっているのか」「ビジネススキームはどうなっているのか」を意識している。 いろいろな会社を見ている中で“強い営業組織はどんなものか?”が気になった。まずはベーシックなフレームワークを知りたくなり。 著者はA.T.カーニーパートナーだった栗谷仁氏。A.T.カーニーはグローバルで支援している戦略コンサル企業。現在、世界35ヶ国の拠点。 やはり強い組織と言われるところは、営業の仕組みがしっかりできており、かつ提案能力が高く、プッシュの営業ができるメンバーを持っているところなのかな、と感じた。 フォーマット化できる部分を徹底的に定型化していく。定型化できないところに提案能力の高い人材を配置していく。提案も繰り返して行くことで提携化していく・・・。 これからどんどん営業が増えていく幕末で今自分にできることは、前例を作り続けることかなと感じた。 いろいろチャレンジし、成功の事例も失敗の事例も作っていこうと思う。 ・セールスメッセージを明確にする ・これはなにで、なにができるのか? ・新規事業では潜在市場も考える ・顧客はなぜ購買してくれるのかを考える ・既存顧客にはシェアアップを狙っていく ・人員増員よりも生産性の向上
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論理的でしたが、「営業活動」の前提がしっかり決まっています。特に、パートナービジネス型の営業には、合わない考え方多数でした。
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戦略コンサルのA.T.カーニーの営業戦略コンサル アプローチをまとめたもの。営業戦略を考える上で わかりやすい教科書です。 目次タイトルを書き出すと下記のとおり。 ・営業の役割定義と活動の標準化 ・営業活動の効率化 ・営業体制の構築 ・営業活動のPDCAの仕組みの確立 ・チャネ...
戦略コンサルのA.T.カーニーの営業戦略コンサル アプローチをまとめたもの。営業戦略を考える上で わかりやすい教科書です。 目次タイトルを書き出すと下記のとおり。 ・営業の役割定義と活動の標準化 ・営業活動の効率化 ・営業体制の構築 ・営業活動のPDCAの仕組みの確立 ・チャネル営業について ・実際にプロジェクトを仕立てる 自己流になりがちな営業を戦略的に捉え直すには よい本だと思います。
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セールスの実行について、戦略からどう落とし込むのか あるいはインターフェースからどう情報を昇華させるのか そういったところに重点を置いた良書。 マーケティングと戦略論というものは往々にして、マクロ的・定性的に描かれるし、 具体例といってもその定性的なフレームワークなどをなぞっ...
セールスの実行について、戦略からどう落とし込むのか あるいはインターフェースからどう情報を昇華させるのか そういったところに重点を置いた良書。 マーケティングと戦略論というものは往々にして、マクロ的・定性的に描かれるし、 具体例といってもその定性的なフレームワークなどをなぞった解説が目立ち 実際は実務で当たらないとわからないよね!みたいな総花的本が多い。 それらは理論を学ぶ上では必要なことだが、実際手を変え品を変えで出てくる本は正直食傷気味になっている。 この本は、そこから一歩踏み込んで、より定量的・実践的なアプローチを提案しようとしている。その試みだけでも評価できる。 フレームワークも非常に精度が高い。 セールス戦略というのは、どうしても門外不出の傾向が強いことと、セールの実行部隊の質はバラバラであるため 一企業が練って考えだすというのには限界があると思う。 ベンチマークとして詳細なデータなどが拾えないのがその大きな要因だ。 その点、コンサル会社は様々な企業の内実を知ることができるため、営業では難しい詳細な他者比較が可能ということ また、さすがカーニーイズムというか、オペレーションに強いコンサル会社が書いている点もあり、非常に的を射た内容。 しばらくリファレンスする本として手元においておきたい。
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