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カント研究会,小野原雅夫,山根雄一郎【編】
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※このレビューにはネタバレを含みます
廣松渉の修士論文が「カントの先験的演繹論」であることを、本書で初めて知りました。 修論が書籍になっているのもめずらしいとのこと。 「解釈」と「改釈」を貫くものという見出しのわりに、違いの説明または感想が直接的にないのが判りづらかった。 卒業論文についても触れられているが、表題の紹介がないのも残念。
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