総合英語Forest 6th Edition の商品レビュー

石黒昭博【監修】

2011/05/30

かなり有名な参考書ですよね。みんな見たことあると思います。

表紙が森です。中はカラフルです。

英文法を理解するための参考書だと思います。辞書みたいな感じです。実際に見てもらえれば分かりますが、詳しい説明がメインとなっています。超基本から英語の勉強をしたい人にはうってつけの参考書です。

その反面、ある程度英語を理解している人には必要ないかも知れません。とはいえ、復習するために手元においておくのも良いでしょう。

見やすいイラストでまとめられていて使いやすいですが、かなり分厚いです。フォレスト１冊を仕上げるよりも、例えばネクステージなどの暗記事項が整理された参考書と平行してやるのがベストだと思います。分からない範囲に応じてフォレストをやるのが良いです。

値段は１５００円。欲しかったけど、受験生のときはお金がなくて買えませんでした。むしろ受験終わった後お金ためて、TOEICのために買いました。

使い方を間違えるとちょっと悲惨なことになるかも知れません。友達がFORESTばっかりやって、成績伸びてなかったです。全部読みきるのは無理、ゼッタイ挫折するので気をつけてください。僕は友達に借りて、前置詞のところだけコピーして使いました。

使い方は人それぞれだと思います。自分の実力に合わせてうまく使いましょう。

※あくまで個人的な感想です。

2011/01/13

英文法を基礎から学ぶならこれが良いと思う。
索引の使いやすさ、文字・図解の読みやすさは頭ひとつ抜けてるんじゃないかな。
英文法はこれと「ビッグファットキャット」で十分カバーできると思ってます。

2010/11/30

　高校英文法のオーソドックスな参考書。各文法項目ごとに、「これが基本」→「理解する」→「深く知る」の順で解説されている。高校英文法で理解すべき基本事項が無難に整理されているだけでなく、「注意！」、「参考」、「Plus」などの項で、踏み込んだ内容についても書かれている。時制や前置詞など、英文法を理解するための概要やイメージが図や絵と共に説明されていて分かりやすい。さらに全ページカラーで見やすく、ソフトカバーで扱いやすい。
　おれは高校生のとき学校の授業の参考書としてフォレストを使っていたが、知らない間に第6版にもなっていて、ページもカラーになっていて驚いた。一通り読んでみると、何となく分かっていたことや、言われてみればそうかなあ、というような内容がはっきりと説明されていて、復習できた。例えば、couldとwas able toの違い(p.113)、Do you mind ～?の質問にも承諾の意味でyesで答えることがある(p.366)、歴史的にanはoneで、aよりもanの方が先(p.480)などなど、単に文法事項の列挙にとどまらない、英語の面白さを感じさせるような説明が色々書いてある部分が良い。(10/11/29)

2010/09/17

　本屋さんで英語学習コーナーで綺麗な緑が目についた。　学生の頃は文法はけっこう頑張ってたような気がするので、音からと思って、音トレをさんざん聞いてから、本編のこちらを購入。　勉強は久しぶりなのでどうしたらいいんでしょう？　勉強の仕方の本も読まないといけないような気がしています。

2010/09/11

英語の勉強中に、ふと疑問に思ったことをこれで調べる。通読も時間があればいいですが、辞書的な使い方が無難。