最高の贈り物 の商品レビュー
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「愛のカーテンコールを」のローガンの異母弟がヒーロー。 これも放蕩者が恋に落ちたら、まっとうな人間に生まれ変わる劇的ビフォーアフター系。 ヒーローのアンドルーのなかなかの下衆っぷりに、(というかヒストリカルにおける放蕩者のひどさにお腹いっぱい)どうにもときめきがやってこない。 物語が進んでまともな兆しが見えるまで、惰性で読み進む。 アンドルーがキャロに放つ「26歳でバージンは不感症」発言に呆れる。 なんも体験してない人が即不感症って、おばかさんにもほどがある。 まぁ、キャロを怒らせてキスさせる為の流れで、そういう発言をさせたんだろうけど、それにしたって他になんかなかったの?と思わずにいられない。 そして過去にアンドルーが、キャロのいとこのジュリアーヌとしていたゲームがひどすぎる。 そんな事やって楽しんでたなんて、わたしならかなりなドン引きだ。 たしかに、最後はスッキリしたし面白かったと思う。 でも、ろくでなし系ヒーローの変身物は好みでないので☆3つ。
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図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 19世紀英国。放蕩のせいで遺言状から名前を外された伯爵の子息アンドルー。相続権を取り戻すため、改心したと見せかけて父親を言いくるめようと考えた彼は、きまじめな人柄で知られるキャロラインに、結婚を前提に交際しているふりをしてほしい...
図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 19世紀英国。放蕩のせいで遺言状から名前を外された伯爵の子息アンドルー。相続権を取り戻すため、改心したと見せかけて父親を言いくるめようと考えた彼は、きまじめな人柄で知られるキャロラインに、結婚を前提に交際しているふりをしてほしいと頼む。彼女は気が進まなかったが、弟がつくった多額の借金を肩代わりするという交換条件を出され、やむなく承諾。心が通うことなどないと思っていた2人だったが…キャピタル劇場の名優ローガンの弟、アンドルーに訪れた真実の愛。 あれ?あれ?わたしローガンの話読んだっけ? これはぜひともローガンの話を探さなければ! もともとの人格は透けて見える。そうよね、お酒飲みながらでも本のページはめくれるよねアンドルー。 クリスマスから新年へ。 ハッピーエンドはほっとします。 I will by Lisa Kleypas
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