MID の商品レビュー
なにものにも左右されず 自分の信じるままに撮りきった一冊。 誰も追いつけないほど突き抜けている。 これはスゴイ。
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素人さんなのかと思ったら、いろいろ受賞している名の通った人でした。 一冊の中での見せ方・組み方が参考になります。 枚数が物足りなくて、この 4、5 倍の量で観せてもらえたら評価が一段上がったかもしれません
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いろいろと写真を見て見よう、と言うことで最近何かの雑誌で特集されていた高木こずえさんの写真集。こういう視点と、視点だけじゃない画像映像、想像力と、すごいなー…。
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「中間の」という意味の題名。写真家は「生と死の中間」を意識して撮ったのだと言う。 「生と死」の中間は、はっきり区別されているようでとても曖昧な気がする。生きている者と死んでいる者、かつて生きていた者とかつて死んでいた者。この写真集は、それらの境界の揺らぎを感じさせたりもするのだけ...
「中間の」という意味の題名。写真家は「生と死の中間」を意識して撮ったのだと言う。 「生と死」の中間は、はっきり区別されているようでとても曖昧な気がする。生きている者と死んでいる者、かつて生きていた者とかつて死んでいた者。この写真集は、それらの境界の揺らぎを感じさせたりもするのだけれど、残念ながら受け取り手の私にとっては圧倒的に、「生」の写真集だった。正確に言うと「生から中間まで」の写真集。その先がふつりと途切れてた。
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