40歳からの崖っぷち求職術 の商品レビュー
ホンマでっかTVの砂山さんの著作。読んでから、嫁さんから指摘されて初めて気が付きました。裏表紙の著者略歴によると、いい加減なキャリアの人でなっかたのね。 実戦的アドバイスが役に立ちそう。
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一時期の好景気も終わってしまい、現在は転職するには非常に難しい環境にあるようです。4年前に転職した私はある意味でラッキーだったのかも知れません。 この本はキャリアコンサルタントとして、多くの転職事例に関わってこられた砂山氏によって書かれた本で、数多くの実体験にもとづくアドバイ...
一時期の好景気も終わってしまい、現在は転職するには非常に難しい環境にあるようです。4年前に転職した私はある意味でラッキーだったのかも知れません。 この本はキャリアコンサルタントとして、多くの転職事例に関わってこられた砂山氏によって書かれた本で、数多くの実体験にもとづくアドバイスが書かれています。 この本のメイン部分は第三章で、彼が最初にあげた10種類の求人情報の入手方法についてきめ細かいアドバイスがなされています。私にとっては、1,2章に書かれている事前準備のための心構え等が参考になりました。 以下は気になったポイントです。 ・転職はいちばん力のある者でなく、いちばん準備したものが勝つ(p12) ・キャリア分析ナビというサイトを使用すると、自分の職歴を入力することで、システムが基本的なスキルや知識を推定して、それを活かせる職業例を表示してくれる(p34) ・転職検討時に振り返る自分について、1)自分の置かれた今の状況や立場、2)自分の思い(人生観、職業観、価値観等)、3)自分の財産がある(p36) ・自分の財産の18例、仕事の専門性・人生経験・人望・外見・能力・看板(職歴、学歴)・性格・資格・家族状況・人脈・管理能力・基礎スキル(パソコン、運転免許等)・体力・財力・趣味・う強み・好きなもの・語学体験(p36) ・縁故人脈図は、職業区分と人脈区分に分けて整理する(p53) ・人脈が思い起こせない場合には、行動分析手法(平日と休日にわけて、直近の自分の行動を思い起こして、時系列で思い出す)を利用する(p56) 2010/10/11作成
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丁度40歳になったところで書店の棚に本書を発見。勢いで勝ってしまいました。いろんな情報の整理・アクセスに貢献する内容で、ここのところ行ってきた転職活動を良し悪しを含めて振り返るのに使えました。
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