学校では教えてくれないオモシロ科学実験 の商品レビュー

篠原功治【著】

2013/11/10

ときおり「え！そんな苦労しないとできない実験はちょっとなあ」と思うものが出てくるけれど、総じて王道の「オモシロ」実験紹介で楽しめる。そういや、小学生の時にやったなあなんてのも結構あったりして。

子どもが小学生になったくらいに再読して、一緒に楽しめたらいいな。

2011/11/23

身近なもので出来る簡単で楽しい実験を紹介。解説がわかりやすく、実験の発展形も紹介されているのがよい。
小学生の自由研究、サイエンスショーや実験教室などに向いているだろう。

2017/07/07

子供と行える科学実験遊びの本です。
これまでにも内容的に同じ本が数多く世に出ていまして、それらの実験も多く引用されています。
字を読まなくても理解できてしまう、親切なイラストと写真が特徴的でした。
子供の科学的な理解に重きを置いた一冊。

2010/07/13

［　内容　］
理科が嫌いだったり苦手な人は、学校時代に科学の本当の楽しさを知らずに過ごしてしまったのではないか。
受験のための暗記だけが理科ではない。
科学の楽しさは、実験や工作にあるのだ。
本書では、身近な材料でできる科学実験、手品、工作の５１例を絵と写真入りで紹介。
「シャボン玉」「スライム」「静電気」の人気ベスト３をはじめ、「穴が開いているのに水がこぼれないペットボトル」「瞬時に凍るジュース」「五円玉を宙に浮かす」など、大人も思わず目を丸くする。

［　目次　］
第１章　科学遊び「人気ベスト３」―「シャボン玉」「スライム」「静電気」で遊ぼう
第２章　不思議！「なるほど納得」科学遊び
第３章　台所で遊ぶ科学の実験
第４章　錯覚の不思議を楽しむ―視覚と味覚の勘違い
第５章　ブルぶる振動の科学
第６章　コインや磁石で遊ぶ

［　ＰＯＰ　］

［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］

［　参考となる書評　］

2010/04/16

科学に興味を持つには良い本かと思います。

多角的に題材が組まれている事と、絵や写真で判りやすいのもオススメです。