文藝別冊 蜷川実花 の商品レビュー
蜷川実花を私が知ったのは何がきっかけだったか思い出せないけど、twitterでどこかの女の子が、「写真を見て、誰が撮ったものだかわかるのは蜷川さんだけです!」って言っていたのが強烈に頭に残っている。 そんな訳で、写真集『NINAGAWA WOMAN』を買ったり、映画の『さくらん』...
蜷川実花を私が知ったのは何がきっかけだったか思い出せないけど、twitterでどこかの女の子が、「写真を見て、誰が撮ったものだかわかるのは蜷川さんだけです!」って言っていたのが強烈に頭に残っている。 そんな訳で、写真集『NINAGAWA WOMAN』を買ったり、映画の『さくらん』『ヘルタースケルター』も見て、この色彩や世界を持つ蜷川実花にとても興味を持って、この本を買ってみました。 本人や、近しい人たちの寄稿で構成されていて、私が尊敬している強いエネルギーを放っている漫画家である安野モヨコと東村アキコとの対談もあり、大満足。 その他、女の子、事務所の人や制作に関わった人の話は面白い! なぜ、彼女がああいう写真が撮れるのか、この本でやっとわかりました。彼女の感性で作られた・選ばれたもので構成された被写体をを、感動を持って、一度しかないその瞬間を切り取っているからなんですね。 そのすごい積極性、徹底して「カワイイ」にこだわる姿勢、見習いたい。 もっと蜷川実花の写真を見たい。あわよくば、撮ってもらいたい!(笑)
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サイン会がとってもとってもとっても楽しみ。そのために今息をしてごはんをたべて寝ているのではないかと思うくらいに!蜷川さんに会うために毎晩パックをしている。蜷川さん蜷川さん。素敵素敵好き。世界に色が溢れていると教えてくれた素敵な写真家蜷川実花
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蜷川実花さんの非公開写真も掲載されています。 蜷川さんの生き方とか、色々わかってますます好きになる1冊。 特に家族からのエッセーはすごくよかったなぁ。 女性としてすごく憧れます。
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