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蔵の中の相姦 の商品レビュー

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前作で培った手法をさらに発展・昇華させた秀作

前作『蔵の中【三匹の未亡人】』が上手くいったことに気を良くしたのか二匹目のドジョウを狙ったのか不明だが内容が伴っているので何だっていい。むしろ、前作で掴んだ「蔵」という舞台と秘め事的な淫猥さや執拗で濃厚な責めを延々と続ける展開を、義姉という設定でさらに発展させた作品である。 ...

前作『蔵の中【三匹の未亡人】』が上手くいったことに気を良くしたのか二匹目のドジョウを狙ったのか不明だが内容が伴っているので何だっていい。むしろ、前作で掴んだ「蔵」という舞台と秘め事的な淫猥さや執拗で濃厚な責めを延々と続ける展開を、義姉という設定でさらに発展させた作品である。 【直樹】 高校生の主人公。住み込み家政婦の息子だが、その母が当主と再婚したことでヒロイン達の義弟となる。 【次姉-千夏】 27歳の養護教諭。「直樹」 勝気な性格のスレンダー美人で直樹には下僕としてきつくあたるが、これは恋情の照れ隠し。偶然のハプニングから直樹より責めに責められることになる。めくるめく快楽の果てに自覚すらしていなかった特殊な性向に気付かされ、ある誓いを蔵の中と風呂場限定でさせられる。この誓いに風呂場が含まれることが後の展開でちょっとしたスパイスとなる。 【末姉-春菜】 20歳の大学生。生娘。爆乳。「直くん」 春菜も最初こそ蔵の中で襲われて「初めて」を奪われるが、もとより直樹が大好きなので、その後はむしろ積極的かつ自由に振る舞い始める。物静かな優等生が直樹との情交を経て奔放に開花していき、最後はかなり面白い娘になっている。 【長姉-冬美】 32歳の未亡人。「直樹くん」 清楚な和装美人の冬美も蔵の中で迫られるが、空閨に耐え切れずの連続自尉(2度目は直樹を思い浮べて)の直後だったのと、亡夫の手により開発済みだったことで割とあっさり陥落する。実は独占欲が一番強い。 『明け方まで』とか『何度も何度も』といった表現でヤりまくり感を出していて物凄くいやらしい。全員が揃った終盤では春菜を先導役に随分と予想外な流れになり、各々のキャラに沿った相姦禁忌からの解放が描かれている。最後には悪ノリした春菜発案の可笑しなコスプレまである。

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