ダイロンの聖少女 の商品レビュー
もう、勢いで読むシリーズ。今回はリッキーが主役。なかなかいい役。 仕事ももう少しで山を越える。がんばれ自分。
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中学生の頃から読んでいるクラッシャージョウシリーズ、第10巻。 大人になってから読んでいると突っ込みどころが多々あるのだけれど、 そんなこと気にしてたら楽しく読めないのであえて無視(笑)。 ミネルバやファイター1、2での空中戦やクラッシャーならではの派手な戦闘シーンが少なく、か...
中学生の頃から読んでいるクラッシャージョウシリーズ、第10巻。 大人になってから読んでいると突っ込みどころが多々あるのだけれど、 そんなこと気にしてたら楽しく読めないのであえて無視(笑)。 ミネルバやファイター1、2での空中戦やクラッシャーならではの派手な戦闘シーンが少なく、かろうじてガレオンでの戦闘が若干あった程度だったので、その点評価は星一つ減らしちゃいましたが、昔から楽しみにしている作品で思い入れが強いので全体的には楽しく読めました。
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太陽系国家ゴーフリーにある城塞都市ダイロンから要人の護衛移送の依頼が来た。 聖なる力を持つといわれるネネトが負傷し、その治療の為にダイロンから銀河連合が派遣してくる病院船に移動しなくてはならなくなったからだ。 しかしそのネネトを太陽系国家ゴーフリーの独裁者が執拗に狙っていた・・・...
太陽系国家ゴーフリーにある城塞都市ダイロンから要人の護衛移送の依頼が来た。 聖なる力を持つといわれるネネトが負傷し、その治療の為にダイロンから銀河連合が派遣してくる病院船に移動しなくてはならなくなったからだ。 しかしそのネネトを太陽系国家ゴーフリーの独裁者が執拗に狙っていた・・・。 まず敵役のサイボーグの描写があり、その後でクラッシャー側の描写。 途中、クラッシャーチームが2つに分断され、描写は3面交互に変わりますが、それも許容の範囲内。 なによりも物語がテンポ良く進んでいくので読みやすいです。 宗教関係やエスパー関係の別の話が何度か出てきますが、これは別の話。気にしなければ、この本から読み始めても問題ないように書かれています。 連作って最初から読まないと意味がわからない、通じない、ってのが普通なところが、ヒイキ目に見てもクラッシャーシリーズは単作として読んでも楽しめるような気がします(私見なので・・・違ったらゴメンナサイ(笑))。 逆に、別の話の本を久しぶりに読んでみたくなりました(^^ゞ
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これが朝日ソノラマで出た時には子育て中で読む機会がなかった。 初めて読んだんだけど・・・・。 なんだか微妙な感じ。 ジョウたちがあんまり活躍してないよな気がするんですよねえ・・・。気のせい?新しいのも読みたいな~。 と言いつつ次の虹色の地獄とかドルロイの嵐とかも読んじゃうんだよね...
これが朝日ソノラマで出た時には子育て中で読む機会がなかった。 初めて読んだんだけど・・・・。 なんだか微妙な感じ。 ジョウたちがあんまり活躍してないよな気がするんですよねえ・・・。気のせい?新しいのも読みたいな~。 と言いつつ次の虹色の地獄とかドルロイの嵐とかも読んじゃうんだよね・・・。
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今回はさえない、ジョー達・・・受身じゃ リッキーが聖なる力を媒体に大活躍・・・って 唐突すぎるし! なんて、こいつらが存分に暴れてないから 少し辛口すぎました
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クラッシャー・ジョウのシリーズが早川書房からリニューアルして、久しぶりに新作を2冊読んだ。シリーズ一冊目を読んだのは中学一年生だったから、ここに来るまで長かったなーという思いがひとしお。 高千穂氏の小説は、クラッシャージョウとダーティーペアは面白かったけど、ドラゴンカンフーはちょ...
クラッシャー・ジョウのシリーズが早川書房からリニューアルして、久しぶりに新作を2冊読んだ。シリーズ一冊目を読んだのは中学一年生だったから、ここに来るまで長かったなーという思いがひとしお。 高千穂氏の小説は、クラッシャージョウとダーティーペアは面白かったけど、ドラゴンカンフーはちょっとあの頃流行してた菊池秀行さん系のエログロ混じりだったし、「美獣」はマイケル・ムアコックだったし、運び屋サムも面白かったけど2冊しか出なかったし。 リニューアルしたってことだけど、今の中学生が読んでも面白いんじゃないかな。イラストは安彦良和さんだし。 私もこれを機会に「ピザンの危機」から読み直しをしているけれど、やっぱりテンポが良くて面白いなと今でも思う。思うけど、やっぱりボリュームは物足りないので★4つ。
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