PPPの知識 の商品レビュー
※メモ 【きっかけ】 インフラファイナンス入門 【概要】 PPP/PFIの概説。様々なスキームと背景、事例。 2009年なのでやや古い。 【感想】 エッセンスをつかむのにはよい。 インフラ整備(運輸やライフライン)の観点から見ていたが、社会サービス、シティ/タウンマネジメン...
※メモ 【きっかけ】 インフラファイナンス入門 【概要】 PPP/PFIの概説。様々なスキームと背景、事例。 2009年なのでやや古い。 【感想】 エッセンスをつかむのにはよい。 インフラ整備(運輸やライフライン)の観点から見ていたが、社会サービス、シティ/タウンマネジメント、ファシリティ/アセットマネジメントへの活用についての話がおもしろい。 (よりイノベーションの余地があるし、面的な効果も大きい)
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社会資本整備の勉強で以前から気になってた、PPPとPFIの違いを知るために購入。もう少し、大きな具体事例があるとわかりやすいかなぁ。
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仕事の基礎知識習得用。社会資本の老朽化問題、震災復興とPPPへの期待は大きく、改正PFI法成立して法律面も整いつつある。 でも、”民間企業を信じて任せる”という日本の役所が最も不安をもつだろう構造なのでおそらく日本での本格的な展開には時間がかかる。構造的にも高度な判断を役所に求め...
仕事の基礎知識習得用。社会資本の老朽化問題、震災復興とPPPへの期待は大きく、改正PFI法成立して法律面も整いつつある。 でも、”民間企業を信じて任せる”という日本の役所が最も不安をもつだろう構造なのでおそらく日本での本格的な展開には時間がかかる。構造的にも高度な判断を役所に求められるので、形骸化のリスクは非常に大きく、単なる足かせ付きの民営化になりかねないと思う。
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仕事に使えるかと思い、パラパラと読んでみた。これまでPPPというスキームはあまり広く知られているものではなく、また、定義も国際的に確立したものではないようだ。 しかし、これからODA予算の縮小やそもそもの資金ニーズが増大する中、民間資金を活用するPPPというスキームを深く勉強し...
仕事に使えるかと思い、パラパラと読んでみた。これまでPPPというスキームはあまり広く知られているものではなく、また、定義も国際的に確立したものではないようだ。 しかし、これからODA予算の縮小やそもそもの資金ニーズが増大する中、民間資金を活用するPPPというスキームを深く勉強しておくべきではないのか。それによって自分の市場価値、世への貢献度を高められるのではないかと青臭い考えを持っているのだ。 まだまだ勉強は始まったばかりであるが、今後も生涯のテーマとしてフォローするに値すると考えている。 ・ PFIに限らず、一般的に民間から資金を借入金として調達する場合、大きく分けると、優先的に返済を受けられるシニアローン(優先債務)と、劣後債務(後順位となり返済を受けられる可能性は低くなるが、その分、金利が高い、いわばリスクをとる貸し手が資金を供給するもの)に分けられる。 ・PFIの大きな特徴の一つは、民間の金融機関が資金を提供し、PFI事業の収入から資金を回収するスキーム(いわゆるプロジェクトファイナンス)をとることにより、民間の金融機関も事業遂行リスクをとること。 ・VFMの考え方。 もっと勉強しなくては・・・
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わかりやすいはわかりやすい ただユーモアのかけらもなく、非常にかたい 官僚が書く文章てこんななんだ、という印象 文体にばかり目がいってしまう
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現在公共施設マネジメントに関する会議に出ています。まったく素人の自分がなんとか会議についていくためにこの本を読み始めました。 素人(=普通の市民)にとっては行財政改革を具体的にどのように行なうのか?という問題をイメージすることはなかなか大変です。けれどもその素人が納得する形で改...
現在公共施設マネジメントに関する会議に出ています。まったく素人の自分がなんとか会議についていくためにこの本を読み始めました。 素人(=普通の市民)にとっては行財政改革を具体的にどのように行なうのか?という問題をイメージすることはなかなか大変です。けれどもその素人が納得する形で改革を進めなければ、たぶん失敗に終わるでしょう。 PPPは具体的な公民連携の手法であるばかりでなく、精神的な連携をもうながす手法だと感じます。この本を読み進めて、コミュニケーションこそが成功のカギだと思い始めているところです。
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