1,800円以上の注文で送料無料

気持ちをうまく伝える技術 の商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/02/22

これから働くにあたって(未定?)、新たに様々な人と関わりを持つだろう。苦手だと思う人とも価値観の違いを理解して、良いコミュニケーションをとれれば、と思う? 大事なのは利己主義にならないことかな?

Posted byブクログ

2013/02/09

子どもの叱り方、とか、こういった人付き合いの方法って、気持ちに余裕がある時は出来るんだけど、気持ちに余裕がなくなると、出来なくなって、悪循環になるんだよね。 気持ちに余裕を持たせるために、取り組む方法なんだろうけど、そもそも余裕が無いから出来ない(~_~;) どうしたらいいんだろ...

子どもの叱り方、とか、こういった人付き合いの方法って、気持ちに余裕がある時は出来るんだけど、気持ちに余裕がなくなると、出来なくなって、悪循環になるんだよね。 気持ちに余裕を持たせるために、取り組む方法なんだろうけど、そもそも余裕が無いから出来ない(~_~;) どうしたらいいんだろう?

Posted byブクログ

2011/09/08

アサーティブって耳にしてなんとなく知ってる気がしてるけど、ほんとはよく分からなかったので、読みやすく、かつ実践しやすく書かれていそうだったので、読んでみました。自分はやっぱり、評価や相手にどう思われるかを気にし過ぎていて、話がまどろっこしくなっていたり、言い出せないことがよくある...

アサーティブって耳にしてなんとなく知ってる気がしてるけど、ほんとはよく分からなかったので、読みやすく、かつ実践しやすく書かれていそうだったので、読んでみました。自分はやっぱり、評価や相手にどう思われるかを気にし過ぎていて、話がまどろっこしくなっていたり、言い出せないことがよくあるなぁ。と再認識。自分の思いをわかりやすく伝え、お互いにいい関係を築くことが大事。こわがって、結局、不満を抱えてたり、不信感をつのらせるのは、一番、もったいないし、エネルギーのムダ使いだと改めて、認識しました。

Posted byブクログ

2011/09/09

気持ちが100%伝わることはない―言い尽くされたことだが、まずはそこから出発しないと始まらない。人には攻撃的、非対話的、アサーティブと三種類あるそうだ。私は典型的な非対話的。なにかといえば「すみません」「はい、わかりました」と言い、嫌なことも押し隠す。相手もきっといやーな気持ちが...

気持ちが100%伝わることはない―言い尽くされたことだが、まずはそこから出発しないと始まらない。人には攻撃的、非対話的、アサーティブと三種類あるそうだ。私は典型的な非対話的。なにかといえば「すみません」「はい、わかりました」と言い、嫌なことも押し隠す。相手もきっといやーな気持ちがたまってるのだろう。エネルギー節約ばやりの昨今、無駄なことをしていると思った。

Posted byブクログ

2011/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上手なコミュニケーションについて、ポイントが分かりやすくまとめられています。自己表現タイプの診断も簡単にできます。気軽に読めるところが最大の魅力です。

Posted byブクログ

2010/06/01

コミュニケーションがうまくいかない理由は、話下手だからという流れになりがちではあるが、実はそうではないことがこの本を読むと察することができる。その理由は、自分の気持ちや思考回路に起因するものであり、自分自身の考え方を変えることが望ましいことが分かる。そのためには、考え方の癖を見直...

コミュニケーションがうまくいかない理由は、話下手だからという流れになりがちではあるが、実はそうではないことがこの本を読むと察することができる。その理由は、自分の気持ちや思考回路に起因するものであり、自分自身の考え方を変えることが望ましいことが分かる。そのためには、考え方の癖を見直し改善する。 たとえば、常に~しなくてはならないと考えているのであれば、~できればいいなぁぐらいの感覚にすることで、自分への強制力を弱めることができる。そして、自分自身を認め肯定的になることがキーポイントとなる。 コミュニケーションは必ず伝わるのではなく、伝わらない前提で伝える気持ちが大事。 【3つの理由】  1.伝えたいことは相手の受け取り方で変わってしまう  2.そもそも言いたいことを100%伝えることはできない  3.言葉自体の解釈は人によって違う 【上手に伝えられない5つの理由】  1.無意識に自分の本音にふたをしている  2.周囲の結果を気にしすぎ  3.自分の気持ちを正直に伝える権利があることを知らない  4.アサーションという方法があることを知らない  5.言葉の内容と表情・態度にズレがある うまく伝わらないからと言ってあきらめる必要はなく、自分には権利があることを確認する。 【人が誰でも持っていいる7つの権利】  1.私たちは、誰からも大切にしてもらう権利がある  2.私たちは、自分の行動を自分で決める権利がある  3.私たちは誰でも間違いや失敗をし、それに責任をもつ権利がある  4.私たちは「NO」と言って断る権利がある  5.私たちは、自分の欲しいものを望んだり、要求する権利がある  6.私たちは、途中で自分の考えや気持ちを変更する権利がある

Posted byブクログ