機動旅団八福神(10) の商品レビュー
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途中読むのを中断していて、6巻から再開したら登場人物が誰が誰だか分からなくなってしまい、そのうち思い出すかと思って読み進めると最後までよくわからないままだった。絵がとてもかっこいい。
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作者本人が「病んでる」と言っているとおり かなり病んでる漫画。 やっと完結。 病んでるだけあって表現が一部分かりにくかったり 登場人物が理解不能だったり、グダグダなところもあるが 何か心に引っかかるいい作品だったと思う。 何かが心に引っかかるのだが、それがモヤモヤとし...
作者本人が「病んでる」と言っているとおり かなり病んでる漫画。 やっと完結。 病んでるだけあって表現が一部分かりにくかったり 登場人物が理解不能だったり、グダグダなところもあるが 何か心に引っかかるいい作品だったと思う。 何かが心に引っかかるのだが、それがモヤモヤとしていて すっきりしないのが続くのだが、 それが作者の意図だったら、すごいと思う。 病んでる人にお勧め。
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まとまらなかったんだね。 色々批判もあるみたいですね。まあ確かにプロの作家としてはダメなのかもしれないけど、作家が苦心して描いたのは伝わる。 次回の肥やしにしてまた面白い漫画描いてほしいです。
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盛り上がる要素をことごとくスルーして完結。 きっと作者なりの意図があってのことだったのだろうが、成功したとはとても言えない。 期待感だけは相当なものがあったのだが。
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いつか面白くなる!と思い読んでいましたが最後まで今ひとつ…まとめ方も私にはあまり納得出来るものではなく残念でした。
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ブックオフで出会い、2か月かけて全館手に入れたシリーズ。 戦争を扱うフィクションで描かれるのは、たいてい戦争の悲惨さや戦場における人情話だ。絶体絶命の危機に対峙して奇想天外な策略によって勝ち取る勝利。そんなのばかりだ(それはそれで面白いのだが……)。 本シリーズはちょっと...
ブックオフで出会い、2か月かけて全館手に入れたシリーズ。 戦争を扱うフィクションで描かれるのは、たいてい戦争の悲惨さや戦場における人情話だ。絶体絶命の危機に対峙して奇想天外な策略によって勝ち取る勝利。そんなのばかりだ(それはそれで面白いのだが……)。 本シリーズはちょっと毛並が違う。私自身、理解しきれていない部分が多いのだけれど、本シリーズでは徹底的に個人に焦点が当てられている。7人の主役が全てで、彼らの彼女らの内側へとカメラが向けれられている。戦争の大局なんておまけみたいなものだ。 戦争ってなんだろう? なぜするのか? 誰がするのか? どのようにするのか? ずっとそういうことを考え続けている。 印象的だったのは戦争の終結。本書では本当に呆気なく戦争が終わる。けれど、実際はそんなものではないだろうか。私は知る由もないが第二次世界大戦の時も疎開していた国民からすれば、情勢も知らされていないのだからテレビの電源が切られたようにある時唐突に戦争は終わったはずだ。 その素っ気なさが逆にリアルに感じられた。 そして、私が本シリーズで一番素晴らしいと思うのは実はクライマックス後日談である。ネタバレを自重して詳しくは書かないが、こうした後日談の描き方はかつてなかったのではないかだろうか。戦争は終わる。物語も終わる。けれど、戦争も物語も終わればまた始まる。そして、当然ながらキャストは違うのである。
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堂々完結!…? 印象的にはとにかく早く終わらせたかったんだろうなぁということ。 作者自ら「失敗」と言ってるしね。 後日談の方がノッテるもん。 元彼やどっきりカメラだけで一話描けそうだ。 総評として、福神やキャラは個性的で面白かったのに、ストーリーに振り回された感じだね。実にもった...
堂々完結!…? 印象的にはとにかく早く終わらせたかったんだろうなぁということ。 作者自ら「失敗」と言ってるしね。 後日談の方がノッテるもん。 元彼やどっきりカメラだけで一話描けそうだ。 総評として、福神やキャラは個性的で面白かったのに、ストーリーに振り回された感じだね。実にもったいない。 賢者やその周辺がややこしくしただけで消化不良。でもなんとか主要キャラはまとめた。面白かった。
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「大きな物語」は失われた いや、最初からそんなものまやかしでしかなかった 孤独の不安と向き合うところから個人の物語が始まるのだと思う 「機動旅団八福神」 終わっても続いていく物語 超名作 泣いた
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