仕事学のすすめ(2009年12・ 1月) の商品レビュー
ユニクロや明治学院大学の広告プロデュースで有名な佐藤可士和さんとの 対談で進んでいく本。 「自分が興味を持ったモノに対して、 それがなぜなのかを客観的に考えていく 訓練をずっと続けてきた」から 「大切なことはすべて生活の中にある」と 普段見過ごされがちなことにも気づけるように ...
ユニクロや明治学院大学の広告プロデュースで有名な佐藤可士和さんとの 対談で進んでいく本。 「自分が興味を持ったモノに対して、 それがなぜなのかを客観的に考えていく 訓練をずっと続けてきた」から 「大切なことはすべて生活の中にある」と 普段見過ごされがちなことにも気づけるように つながっていった・・・のだとか。 俯瞰するっていうことは 世の中の流れを「知っている」必要があるし、 幅広い知識を習得している必要がある。 いつかある教授が「専門分野の研究は専門外とのかかわりで 進展していくのだ」と述べていた。 その言葉をふと思い出した。 「常に新しい視点の切り口を見つける」ことが欠かせない。 世の中に敏感にあれ!これがまず最初の一歩。
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人を動かすデザイン力 人心捲きこみ力 というテーマを見て購入。 お二方の考え方に共感する部分はあまりありませんでしたが、自分の考えが整理できたりして為になる部分がありました。 雑誌というかNHKテキストかと思っていましたが、その割にはよかったです。
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「デザインというのはビジョンを形にする作業だ」、 「デザインというのは、結局、思いを表現する手段なのです」。 思いがなければデザインなどないわけで、結局思いを培うことがあってデザインが成り立つことがわかりました。
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