千利休の功罪。 の商品レビュー
我が故郷の一番の有名人についての一冊。この本で全てを知れるほど、人物も時代も浅くはないと思うが、最初の一冊としては良いかと。
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UXデザイナーとしての千利休を感じられる。茶室、茶器、料理等の写真が散りばめられていて、視覚的にも楽しみながら理 理解することができる。
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結局、千利休についてはガイドブック程度の知識に収めるか、その道のことしか考えないかのどちらかでしかない。
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茶の湯をたしなまないのになぜか利休に興味があり……。 なので、おおかたは写真をながめるだけなのですが、名物に頼らない茶というものを命がけで創造した利休の凄味のようなものはうっすら了解できる。 つぎはやはり、なんとかして茶の席にもぐりこまないとあきまへん。
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茶の湯、入門。どんどん好きなものが繋がっていく。怖いくらい。川瀬先生と、樂焼きものってる、目がハートになる本。織部などの周辺知識も身につく。 掛軸などを排除してただ花を生けたその一期一会も、理解する。 "茶は服のよきように 炭は湯の湧くように 夏は涼しく ...
茶の湯、入門。どんどん好きなものが繋がっていく。怖いくらい。川瀬先生と、樂焼きものってる、目がハートになる本。織部などの周辺知識も身につく。 掛軸などを排除してただ花を生けたその一期一会も、理解する。 "茶は服のよきように 炭は湯の湧くように 夏は涼しく 冬は暖かに 花は野にあるように 刻限は早めに 降らずとも雨の用意 相客に心せよ" ありのままのもてなしが、どれ程難しいことか。
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