群雲に舞う鷹 の商品レビュー
2011.08 やっぱり秋山香乃さんの本は最高です。読みやすいし、引き込まれます。本の主人公になってる方は本を読むまで知らなかったのですが、それでも十分面白かったです。
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10/01/29 日露戦争、第二軍司令官・奥保かたの話。 いつの時代も総司令部はアホで、現場は苦労する。
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主人公は日露戦争で第2軍司令官を務めた奥保かた(おく・やすかた。かたは恐の心部分が革) 佐幕派の小倉藩出身で、しかも耳が不自由というハンディを負いながら、優れた作戦能力で大将に。 騎兵の秋山好古少将は風呂に入らず臭くて困ったとか。 戦死した兵士の子供に低頭するラストシーンが印象的...
主人公は日露戦争で第2軍司令官を務めた奥保かた(おく・やすかた。かたは恐の心部分が革) 佐幕派の小倉藩出身で、しかも耳が不自由というハンディを負いながら、優れた作戦能力で大将に。 騎兵の秋山好古少将は風呂に入らず臭くて困ったとか。 戦死した兵士の子供に低頭するラストシーンが印象的。
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