君たちは何のために学ぶのか の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
高度成長期までの日本の企業の給料は、能力給より生活給 フェルナン・ブローデル 地中海 翻訳文化が英語べたにする 英語を覚えるには、生の英語を聞くことと大量の英文を読むこと 国際会議で成功するこつ インド人を黙らせる 日本人を話させる 自分を相対化するには、異質なものを知らなくてはならない
Posted by
なんのために歴史を学ぶのか? 語学を勉強するのか? 学校教育はどうして学ぶのかという根本的な疑問をスルーしてしまっている気がする。 テストでいい点をとるため 受験のため それだけなら学んだことは上滑りしてしまう。 最初の授業の前に みんなで意見を出し合って学ぶ目的を考えたほ...
なんのために歴史を学ぶのか? 語学を勉強するのか? 学校教育はどうして学ぶのかという根本的な疑問をスルーしてしまっている気がする。 テストでいい点をとるため 受験のため それだけなら学んだことは上滑りしてしまう。 最初の授業の前に みんなで意見を出し合って学ぶ目的を考えたほうが ずっと深い学びに繋がるんじゃないかなぁと思う。
Posted by
ゼネラリストになるか、スペシャリストになるかは賛否両論あるが、「給料の安さで勝負するしかなくなる」という内容には共感できる。グローバル化が進む現在、世界というマーケットで労働力をどのように売るのか?は、働く(またはこれから働く)人間にとって大きな課題であると思う。 労働力を商品...
ゼネラリストになるか、スペシャリストになるかは賛否両論あるが、「給料の安さで勝負するしかなくなる」という内容には共感できる。グローバル化が進む現在、世界というマーケットで労働力をどのように売るのか?は、働く(またはこれから働く)人間にとって大きな課題であると思う。 労働力を商品と捉え、マーケットで価値が決まるとすれば、誰にでも代われる人物では「給料の安さ」を争うしかない。日本では年功序列の考えが根強く残っているが、今後は欧米の賃金体系が進んでくる。その時に自分の労働力の価値が問われてくるのだろう。海外に出て、世界の市場から見た自分の価値を知ることが本当に重要になると思う。 「何をしなければならないのか?」と迷っている学生にはオススメできる一冊。私も、教養(語学)はもう一度やり直そうと思う。
Posted by
こういうふうな実用書って、あまり面白くない気がしていていましたが、、、 これはとても楽しく、よく分かりました。 イラストも多くあり、わかりやすく、「あぁ、なるほど、そうなのか!」と深く納得できました~。いままでまったく考えたことが無かったことも書いてあり、 歴史や数学、地理も必要...
こういうふうな実用書って、あまり面白くない気がしていていましたが、、、 これはとても楽しく、よく分かりました。 イラストも多くあり、わかりやすく、「あぁ、なるほど、そうなのか!」と深く納得できました~。いままでまったく考えたことが無かったことも書いてあり、 歴史や数学、地理も必要であることが良くよくわかりましたー。 これから、しっかり頑張ってゆこうと思います。
Posted by
取り換えの利かない人、つまりプロであり、スペシャリストにならないと、安定的で、やりがいのある仕事に就くことは難しい。 息子たちに読んでほしいと思い、実際に薦めた本です。 11-48
Posted by
これまでの日本社会で固定された価値観から自由になりたい時、大きな手助けになる一冊。世界を基準に、働き方、生き方、日本人としての在り方を考えさせられた。素晴らしい!
Posted by
出世よりも自分にしかできない専門性、スペシャリスト、手に職をつけることによって、結果的に彼は財務省No2として活躍できるようになった。 学び続けることでプロフェッショナルになる。 本を読む、乱読する、英語でも同じ。 教養を身につける。 インドではどこまでも自分は自分、人は人。
Posted by
内容は普段意識していることで、あまり新鮮なものはなかった。 外国からみたら日本人ということ自体が強みってのは、ふむふむという感じ。 常日頃から、 いろんなことにアンテナはって、 自分の頭で考えて、 行動する。行動する。行動する。 これにつきる。
Posted by
- 1
- 2