日本写真集史 1956-1986 の商品レビュー
一村哲也「偶然こそが写真における動機であり、写真の本質とは偶然に真実を見つけることである」 意図の有無に関わらず一枚一枚偶然を眺める面白さがあり、それらの束ね方も人それぞれ
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目次:濱谷浩|雪国、谷川俊太郎|絵本、石本泰博|ある日ある所、グラフィック集団|無題、細江英公|おとこと女、土屋拳|筑豊のこどもたち、小島一郎|津軽、緑川洋一|瀬戸内海、吉岡康弘|吉岡康弘作品集、野島康三|野島康三遺作集…他
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写真集を開いて撮影してつくった写真集。写真を“読む”本。7割くらい読んだら、濃い写真を見続けるのに疲れてぐったりしてしまった。
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奇跡的に入手。感激。 昭和日本人写真家の「写真集」がどれほど完成度の高いものであったかがわかる。非常におもしろい。まだ飽きない。 植田正治の「童暦」からの写真、ほかのがよかったな…(個人的な趣味)。
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