1,800円以上の注文で送料無料

一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方 の商品レビュー

3.8

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    8

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2022/05/15

 話し方に関するビジネス書は多いが,結局は和田裕美で全て事足りる気がする。もっと絞れば前著『人に好かれる話し方』だけでも。  愛されオーラとか陽転思考とかコンマリ同様にかなりスピリチュアルでありながら,語尾とか声とかリズムとかは経験に裏付けられた血肉のあるアドバイスだと思う。  ...

 話し方に関するビジネス書は多いが,結局は和田裕美で全て事足りる気がする。もっと絞れば前著『人に好かれる話し方』だけでも。  愛されオーラとか陽転思考とかコンマリ同様にかなりスピリチュアルでありながら,語尾とか声とかリズムとかは経験に裏付けられた血肉のあるアドバイスだと思う。  文章自体から著者の言うマシュマロっぽい雰囲気が伝わってくるのが凄い。キャラの伝わる文章が書けるのはロジカルな分かりやすさとはまた別のスキルだと改めて感じる。

Posted byブクログ

2017/06/29

「話し方」って難しいですね。 セリフよりも雰囲気とか印象が与える影響の方が大きいですから。 性格が暗いので明るくする努力で乗り越えてきましたがどうしても歪みが生じます。 早口になるんですよねσ^_^; 早口になると相手のしゃべる間を取ってしまったり必要以上に情報を出しすぎてウザ...

「話し方」って難しいですね。 セリフよりも雰囲気とか印象が与える影響の方が大きいですから。 性格が暗いので明るくする努力で乗り越えてきましたがどうしても歪みが生じます。 早口になるんですよねσ^_^; 早口になると相手のしゃべる間を取ってしまったり必要以上に情報を出しすぎてウザくなります。 自己満足のためだけに喋ってるつもりはないのですがσ^_^; この辺のバランスが難しい… この本は色々な事例をもとにカウンセリングをするように話が進むので少し悩んだ時に読むとスッと入ってくると思います。

Posted byブクログ

2013/04/14

2009年の出版直後に読んでいる(はず)なので、訳あって何回目かの再読。 「コミュニケーション」を「キャッチボール」に例える事は良くある話で、 今回の本はタイトル通り「ボールを投げる」側にフォーカスしている本。 最後まで読んで、強く感じたのは 「相手に伝わる様に話す事は、マナ...

2009年の出版直後に読んでいる(はず)なので、訳あって何回目かの再読。 「コミュニケーション」を「キャッチボール」に例える事は良くある話で、 今回の本はタイトル通り「ボールを投げる」側にフォーカスしている本。 最後まで読んで、強く感じたのは 「相手に伝わる様に話す事は、マナーの様なものだ」と言うこと。 話し方の本とか、人に好かれる・・・と書かれていると、何となく小賢しいと言うか、テクニック重視になってしまうイメージがある。 私も(記憶が正しければ)最初に読んだ頃には、そのようなイメージを 多少は感じていたのは事実。 そして、テクニック的なこと「も」書かれているのも また事実。 でも、それから約4年の歳月を過ぎての再読で感じた事は 「テクニックを使おうが、小賢しいイメージを持たれようが、伝えたい事が まっすぐに伝わらなければ 何も始まらない」と言うこと。 人間は感情の生きものだから、苦手意識を持ってしまっている人の話は、素直に聞けないこともある。 怒鳴られたり 否定されたりするのが好きな人は(たまには居るかもしれないけれど)少数派の様な気がするから、口を開くと 刺のある様な言葉しか出てこない人との会話は、なるべく避けようとする。 仮に、上記のスピーカーが どんなに益のある 素晴らしい事を話してくれたとしても、きっと その言葉はリスナーには届き辛い。 それは、一見リスナー側の不利益の様に見えるかもしれないが(もちろん、不利益もあるだろうけれど)スピーカー側にも「人と繋がれない」と言う、何物にも代えがたい不利益が存在するのも事実。 目新しい事は書いていないかもしれないし、新しい知識という物も少ないかもしれない1冊だが、知っているのと出来ているのは 雲泥の差。 人と人の繋がりが、健康的な心(精神状態)を育んでくれる大きな要因の1つである以上、まずは自分の伝えたい事が 歪まずに相手に届く方法を考えるきっかけになる1冊だと思う。 (歪まずに届いたけど、相手が それを選択しなかったら、それはそれで仕方の無い事なので・・・)

Posted byブクログ

2013/04/13

とても共感できる内容。 言葉の使い方、聞き方、いろいろ納得できることばかりですが、 全てに共通して言えることは、「態度」。すなわち「気持ち」なのだと思います。 言葉は何のためなのか?それを意識し続けることで、話し上手にも聞き上手にもなれると思います。

Posted byブクログ

2013/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「どうせ言葉を使うならば、 相手を幸せにする言葉を使いたいと 私は思います。」 和田さんのこの言葉を心に留めて… 「話し方が上手になると、人と接することは怖くなくなります。」 この一文を読んで、私が話をするのが苦手な理由がわかりました。 話をするのが苦手なのではなくて、人と接するのが怖かったのですね。 話し方が上手とまではいかなくても、人と接することが怖くなくなるように、頑張りたいと思います。 ・顔を上げて、大きな声で、相手の目を見て、ニコッとする ・人と会う前に一分間「なりたい自分」をイメージする 〜できているかどうかは問題でなく、やってみようとする ・お礼は、メールだけでなく次に会ったときに顔を見て感謝して言う ・自分が話す時は、相手からいただいたその時間が無駄にならないように心をこめて話す ・無口な人は「プラスの言葉」を使う ・無口な人とのコミュニケーションには、待ち時間を持つ 〜言葉を奥から出す人と、表からサッと出す人が一緒にいるときは、早い人の方が相手の言葉をちょっと待つことを心がける 【説得力をアップさせる効果】 「早口」「遅口」「空間(間)」の三活用 【一言に自信をこめる方法】 ①ゆっくり ②堂々と自信をもって相手の顔を見る ③その一言の間は、まばたきをしない ④言ったあとにちょっとうなずく

Posted byブクログ

2012/09/22

和田さんの人に好かれる話し方の本を、面接試験など、人前で話すときにいつも読み返しています。そして、今回は続編、もっと人に好かれる話し方、ということで、私が取り入れたいことを記録したいと思います。 自信のある人のように振舞う。自信があるから相手の目を見て笑顔になれる。 人と会う前に...

和田さんの人に好かれる話し方の本を、面接試験など、人前で話すときにいつも読み返しています。そして、今回は続編、もっと人に好かれる話し方、ということで、私が取り入れたいことを記録したいと思います。 自信のある人のように振舞う。自信があるから相手の目を見て笑顔になれる。 人と会う前に1分間、なりたい自分をイメージする。 ありがとうは、周りの空気をよくするだけでなく、相手をハッピーにし、相手の不満をとり、相手のやる気を生む。 自分が話す立場になったら、心を込めて話すと決心することが一番大事。 和田さんの本はとても読みやすくて、会話と同じように、読む人を思いながら書いているんだなぁと思います。 声のトレーニングをしてみたいと思いました。通る声って相手に言葉を伝えやすくするのでとてもいいですよね。

Posted byブクログ

2012/07/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「そんなつもりじゃなかったんだけど・・・」自分の言った言葉で誤解さてた事ってありませんか?この本はそのような悩みを解決する糸口が詰まっています。

Posted byブクログ

2012/07/04

人の気持ちになって話す ポジティブ、明るく 自分自身わくわく、うきうき 相手のことを好きになる なりたい自分になりきる 相手の話をまるごと聞く 自信をもって下手からいく 相手が心地いいリズムをみつける 嫌われ→自慢、話が長い、相手の話を遮る 相手よりも多く話してないか? 私が話し...

人の気持ちになって話す ポジティブ、明るく 自分自身わくわく、うきうき 相手のことを好きになる なりたい自分になりきる 相手の話をまるごと聞く 自信をもって下手からいく 相手が心地いいリズムをみつける 嫌われ→自慢、話が長い、相手の話を遮る 相手よりも多く話してないか? 私が話している内容は相手が質問したことか? 思っているだけでは相手に伝わらない 相手に会ったら嬉しそうにする

Posted byブクログ

2012/04/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

チェック項目18箇所。「話す」とは誰かとの関係を構築する行為。「話し方」を変えるだけで(態度・表情含む)悩みが全部消えてしまう。人と人が出会ってまず感じるのが相手の雰囲気や相手が出している空気、目に見えないけれど確実にある。相手に不快感を与える人・・・落ち込んでいる、怒っている、イライラしている、焦っている、退屈している、やる気のない人、相手に好感を与える人・・・喜んでいる、ワクワクしている、活気のある、熱中している、落ち着いている、楽しんでいる。注意を受けたときは反省→感謝。自分がして欲しいことを先に相手にするような思いやりの心で接する。聴くときは純粋に相手のされていることに興味を持つこと・・・笑顔、目を開く、うなずく、前のめり、笑う。同じ言葉でも使う人によって違う・・・氷室京介のナイフと平原綾香のナイフは別物。「そう言うと思ってました」・・・なんとなくわかったような言い方は気分を悪くさせる。評論は誰でもできる。事実は一つで中立。相手を好きになろうとする。相手の話をまるごと受け入れようとする、相手は自分と言う人間を受け入れて欲しいということ、反論や意見ではなく受け入れが必要。想像力を使った話し方をする・・・結論からばかりではなく、時には順序だてて。早口 →句読点を意識して。言葉は何のために使うのか?・・・合いとぉ幸せに、相手を理解するため。声通しの一番の練習は挨拶。

Posted byブクログ

2012/01/28

わかっているつもり でも、なかなか実践できていない現実。 分かりやすい言葉で 初心を思い出した1冊です。 気づいた時から変わればいい! そう、勇気づけられてる気がしました。

Posted byブクログ