OTACOOL の商品レビュー
オタクと言ってもフィギュアのコレクションばっかり。この本の名付け親は上手いことつけたと思ってるかもしれないが、オタク=フィギュアじゃないからね。「堕落部屋」はゲームありアニメありでもっと面白かったなー。オタクって言っても鉄ヲタとか漫画とかBLとかもちろんアイドルもあるし、フィギュ...
オタクと言ってもフィギュアのコレクションばっかり。この本の名付け親は上手いことつけたと思ってるかもしれないが、オタク=フィギュアじゃないからね。「堕落部屋」はゲームありアニメありでもっと面白かったなー。オタクって言っても鉄ヲタとか漫画とかBLとかもちろんアイドルもあるし、フィギュアに全く興味のない私はがっかり。スピラルでもらいました。
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人は何かしら、オタクといわれるほどに夢中になれるものがある方が素敵だと思っているので、 オタクと呼ばれる、または自称している人に対して偏見は持っていないつもりなのですが、 この本を見て思うことは、月並みながら「アニオタって…」でした。 確かにスタイリッシュかつインテリア的にも秀...
人は何かしら、オタクといわれるほどに夢中になれるものがある方が素敵だと思っているので、 オタクと呼ばれる、または自称している人に対して偏見は持っていないつもりなのですが、 この本を見て思うことは、月並みながら「アニオタって…」でした。 確かにスタイリッシュかつインテリア的にも秀でた部屋も掲載されていますが、 大半はアニメ関連のポスター、タペストリー、フィギュア、コミック、映像ソフトだらけのごちゃごちゃした乱雑な部屋です。 正直、「これはクールと言えるのか?否、ただのオタクの部屋だろ!」と思わざるを得ません。 個人的な好みとしてはシンプルな部屋よりも、情報量が多く見ていて飽きないという点でゴチャゴチャした部屋の方が好きです。 でもこの本に載っている部屋を見て、国籍も住んでる国も性別も違うのに、どうしてこうも似たり寄ったりで印象に残らない部屋になってしまうのかな?という疑問が沸きました。 価値観の違いでしょうか。 面白いと思ったのは、セーラームーンとTo Heartのグッズが並べておいてあったり、女性の部屋でも際どい水着の女の子のフィギュアが置いてあったりで、 日本のアニオタとは少し価値観が違うと感じさせられるところです。 彼ら彼女らにとっては、作品の傾向ではなく、ジャパニメーションとしてひとくくりのジャンルになっているんですかね。 そういうところは、なかなか興味深く感じました。 あとはタイトルが「OTACOOL」でさえなければ…と思います。
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世界中のオタク部屋を写真で紹介。 様々なモノを皆それぞれのこだわりでディスプレイしています。 国は違えどオタク心は皆一緒なんだなーと感じる一冊でした。
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世界中にいるオタクの人たちの部屋を写真で紹介している本。 日本人以上に海外のオタクたちはこういった趣味に自信を持っているように感じられた。
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