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危機の時代のポリフォニー の商品レビュー

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2010/07/31

[ 内容 ] 1920年代~30年代という“危機の時代”にあって、鮮やかな光芒をはなったベンヤミン、バフチン、メイエルホリド、そしてロシア・アヴァンギャルド運動。 [ 目次 ] ベンヤミンのロシア ロシア未来派における芸術と社会―イタリア未来派と比較して メイエルホリドについて...

[ 内容 ] 1920年代~30年代という“危機の時代”にあって、鮮やかな光芒をはなったベンヤミン、バフチン、メイエルホリド、そしてロシア・アヴァンギャルド運動。 [ 目次 ] ベンヤミンのロシア ロシア未来派における芸術と社会―イタリア未来派と比較して メイエルホリドについて―日本(演劇)との関係を中心に トレチヤコフの討論劇『子どもがほしい!』 ロシアの絵本の魅力―ロシア・アヴァンギャルドの残したもの ロシア・フォルマリズムとバフチン 「ともに」「さまざまな」声をだす―バフチンの対話的能動性と距離 対話的能動性と創造的社会―バフチン的社会学の今日的意味 危機の言語学 生成の場を「栖」とする人 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ