オンエア(上) の商品レビュー
女子アナの世界のお話。本当にこういう世界なのだとしたら、あんなにキレイな女子アナの人たちも大変だろうな、と思う。特に冒頭の性描写がグロテスクで気持ち悪くて私は苦手。新堂冬樹のエンタメ小説によく似た感じ。読みやすいけどだいぶ気持ち悪い。 後編に続く。
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なかなかエグい内容でビックリ! まぁ小説とはいえ、現実的な部分とそうでない部分があるんだろうけど、いわゆる女子アナってい合う人たちは大変だな。いろんな意味で…^^; 12/04/12-45
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こんなことってあるの? 上巻の最初は「この本はエロ本ではなかろうか?」と云うほど、性の描写が続きます。ワタシは耐えきることができましたが、ここでくじけてしまう人も多いかも… 女子アナウンサーの生活や考え方の一部を知ることはできました。
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ちょっぴり…、期待はずれ…でした…。 女子アナさんやCAさん、芸能人さんやキャバ嬢さん…、 けっこう、リアルとイメージのギャップが多いお仕事なんじゃないかなぁ~、 …と思いますが…、 今回、そのギャップに、どれだけ焦点が集められているのかなぁ~、 …って期待し...
ちょっぴり…、期待はずれ…でした…。 女子アナさんやCAさん、芸能人さんやキャバ嬢さん…、 けっこう、リアルとイメージのギャップが多いお仕事なんじゃないかなぁ~、 …と思いますが…、 今回、そのギャップに、どれだけ焦点が集められているのかなぁ~、 …って期待しちゃいましたが…、 イメージの方の部分が強くて…、ふつーの作品になっちゃった…かな…?? その分…、序破急が…浅くなっちゃった…かな…?? でも…、もし、イメージ≒リアルだとしたら…、それはそれで…。
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進むにつれて、すごくスピード感があって面白かった。 自分をしっかりと持った女性たちがとてもたくましく好ましかった。 そして最後の家族と触れるところは思わず泣いてしまった。 でもみんなすごく孤独に生きているな~って思ったのが実感。 もう少し周りとか親に甘えればいいのに。って。
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電車で読みはじめたらいきなり激しい性描写の嵐。外では読めないと表紙を閉じた。 最後まで読むと意外にも清涼感あふれた救いのある結末。 ラジオ愛も。
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柳さんの著書ははじめて。色々とお騒がせな話題の多い方ですが、本書の方はそれなりに楽しめました。人柄のキツさがにじみ出ている描写も多いですが、反面、多少スピリチュアルながらも気持ちを鼓舞させてくれる表現も。あまり著者の世界観に呑まれ過ぎず距離を置いて付き合えば、参考にできるところも...
柳さんの著書ははじめて。色々とお騒がせな話題の多い方ですが、本書の方はそれなりに楽しめました。人柄のキツさがにじみ出ている描写も多いですが、反面、多少スピリチュアルながらも気持ちを鼓舞させてくれる表現も。あまり著者の世界観に呑まれ過ぎず距離を置いて付き合えば、参考にできるところも多いのではないでしょうか。
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ノッケから激しいSEX描写に圧倒されました。現実の局アナやキャスターが本当にここまで醜く生々しいとは思わないのですが、「みのもんた」あたりから感じられるうさんくささが彼の本性と無関係とも思えません。誰が幸せになって誰が不孝になるのか、いや、幸せになる人物が本当にいるのか、この先が...
ノッケから激しいSEX描写に圧倒されました。現実の局アナやキャスターが本当にここまで醜く生々しいとは思わないのですが、「みのもんた」あたりから感じられるうさんくささが彼の本性と無関係とも思えません。誰が幸せになって誰が不孝になるのか、いや、幸せになる人物が本当にいるのか、この先が楽しみです。
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冒頭は、表紙に負けず劣らずHな感じでした。そういうのダメな人は読まないほうがいいでしょう。 TV関係者100人以上の話を元に出来上がった作品のようですが、 これって誰のことだろう・・・と女子アナを想像しながら読みました。 TV関係者に限らず、東京のOLさんにはありそうな話かな!...
冒頭は、表紙に負けず劣らずHな感じでした。そういうのダメな人は読まないほうがいいでしょう。 TV関係者100人以上の話を元に出来上がった作品のようですが、 これって誰のことだろう・・・と女子アナを想像しながら読みました。 TV関係者に限らず、東京のOLさんにはありそうな話かな!? (不倫、先輩・後輩に彼氏を横取りされる、ストーカー)
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上巻を読んだだけでは、なんともいえないので下巻を読むまで感想は抱けないなあ、というのが読んだ感触です。なんとなくですけれど、柳美里さんの著書を読んでよく感じていた、これ良いな、という文があまりなかったように思えます。あとはただ下巻を読みたいということだけです。 2009.12....
上巻を読んだだけでは、なんともいえないので下巻を読むまで感想は抱けないなあ、というのが読んだ感触です。なんとなくですけれど、柳美里さんの著書を読んでよく感じていた、これ良いな、という文があまりなかったように思えます。あとはただ下巻を読みたいということだけです。 2009.12.27. 読了
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